みんな、それぞれ頑張ってますね~。
凪のお母さん、慎二、ゴン。
どうなるのか、目が離せません!!
ここからは凪のお暇最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
慎二がピンチですw
円とキャッチボールしていたのに、いつのまにか的にあてられるだけの生贄の状態に。
仕事と私どっちが大事って言いそうになってますよ。
ドーナツの穴に落ちるのか落ちないのか、みたいな。
崖っぷちの慎二なんですが、踏みとどまっています。
ももちとの友情によってw
いや、ドーナツの穴に本当に頭から突っ込んでしまいましたけどもww
慎二が店に差し入れしたのが、ミスタードーナツではなく、missingドーナツということで。
このドーナツ、厚みがあるんですよ。
ちょっと前に、ミスタードーナツのドーナツを買ったんですが、細くなってました。
マジで!?ってくらいにw
値段をそのままにすると、この量になるのか~みたいな。
前みたいな量がいい場合は、値段が2倍くらいになってるんでしょうか。
ミッシングドーナツは、厚みがあっておいしそうですw
慎二のタイプは、サラサラのストレートヘアで、仕事はそこそこで、家事をやってくれる人。
仕事はそこそこっていうのがポイントな気がしますw
全然仕事ができない人は嫌だし、仕事ができたらできたでその分、家事は出来ないかもしれないみたいな。
円のことを、寝そべるのみの姫だと慎二は言いますが、自分も姫だ、とw
2人並ぶとまるで競り!?
そうか~慎二はマグロだったのか~w
仕事は男性が有利だと嘆く円を、なだめている慎二ですが・・・
かよわい女の恩恵、他己肯定感の搾取。
なるほど!
凪のシーンになって、男の立場、女の立場での言い争いが起きてるんですが・・・
男も女もそうでない人も、ヒト科はツラいってことで落ち着きました。
確かに!
男女だけでなく、先輩後輩、上司部下、社長と社員、それぞれの立場によって、それぞれツラいことがありますしね。
凪のお母さんについては、いろいろと満喫している様子。
満たされたのに、満たし切ってない感じが残り・・・
うららのお母さんとの会話が、ぐっと来ました。
本人にぶつけられないからって、腹いせで子供にあたる、そんなお母さんはゴリラだって。
凪のお母さんが、いろいろ満喫してるのに、完全に満たされて気が済むってところまでいけないのは、根本から目を反らしているから。
そこじゃないってところを満たしても、効果は無いって事ですね。
向き合うことを決めた凪のお母さん。
もしかすると、うららのお母さんの建築作業の表彰状を見たからかもしれません。
かっこいいな!自分も頑張ろう、みたいな。
そういえば、うららのお母さんは、凪に車を運転してみることを勧めてたっけ。
今までやらなかった事をやってみることで新しい気づきが得られたりしますからね。
凪も凪のお母さんも、うららのお母さんに背中を押してもらった、とw
凪の方は、働き先の人に仕事を頼まれそうになるんですが、運転のコツを教える方法を取りました!
魚を与えるんじゃなく、魚の釣り方を教える的な!?
逃げてもどうにもならなかった人を見てるから慎二が逃げられないみたいな事を言うと、凪が、慎二のオリジナルの逃げだから!と励ましの言葉を掛けています。
凪のお暇最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
他の人が失敗に終わったからって、自分もその人達と同じ結果になるとは限らないですしね!
ゴンは・・・両手に花w
にこにこと眠る女性2人の寝顔を見て、大汗をかいてますけども。
モノローグで、誠実に生きようって思えるの後に、これですかw
あららら~。
ここで10巻終わり。
番外編の最後に、凪のお母さんが「南野武」で検索してます。
検索結果に何が表示されたのやら。
続きが楽しみです!