慎二が出てこなかったのがちょっとさみしかったです。
最後に一瞬出てきましたがw
ゴンが凪を見て、ドキドキしてるところがかわいかったです(ニヤニヤ)
ここからは凪のお暇最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
話の流れ的に、布施のパンが美味しいってなるはずが、普通でw
お客さんが来なくて、1回でもしくじったら終わり。
みかのジャムを煮ている凪を見て、お母さんが、結局そのまま食べるのが一番ラクで美味しいのにと思っていて。
同級生と積極的に話したことで、あったまってると言われてしまい。
凪は、トボトボと雪の上を歩きます。
根雪は強固だった、と。
しかし!
布施は2駅向こうでパンを移動販売しているそうで。
結構売れてるんですって!
たった2駅離れるだけで、もう別の国。
凪は呆然としたまま、布施の車を見送ります。
根雪バーン、振り向きざまのシュート、ミラクルプレイ、歴史的瞬間。
お母さんも、凪が作ったみかんジャムを食べて、あらって言ってます。
美味しかったんでしょうね。
突破口はあるんです!!(感動)
凪のお母さんと、凪のお父さんの馴れ初めが描かれていますw
凪のお母さんは心の中で、あらがってる凪の事を、希望の灯火だと思ってたんですね~。
そう書いてあったので、てっきり、凪を応援してるんだと思ったんですけども・・・
あらがっても無駄だという結果を見たいようです。
あらがっても無駄なんだから、ここでこうしている自分は間違ってなかったと思いたいんですね。
だけど、きっと、凪があらがって根雪をバーンって出来たとしたら、凪のお母さんは、めちゃくちゃ嬉しいんじゃないでしょうか。
頑張れば、根雪はバーンってなるんだ、と。
自分はこれまで頑張りきれずに、根雪をバーンって出来なかったけれど、根雪をバーンとするのは不可能ではない、可能なんだ、と。
そして、ゴンが到着ww
ゴンの生い立ちが描かれます。
目の前の人の笑顔が優先になっていった経緯。
自己犠牲的な。
凪の頭をぽんってした時の事を思い出して、ゴンはめちゃくちゃときめいてますw
北海道で心細い状況になっているのに、周りの人の事しか考えていないゴン。
人に与えてばかりのゴンを想って、エリィは涙目に。
ゴンの背中を押します。
ゴンは、凪の住所を手に入れ、失くしていた免許証も見つかります。
ついに、凪と会えましたー!
楽しそうに話している布施と凪の間に割り込んだりして(ニヤニヤ)
ゴンは凪の部屋に行きます。
2人きり。
お互い、相手を意識していますね~(ニヤニヤ)
ゴンも凪も、背中の汗がすごいw
健全に、タピオカを煮て、いろんな味を試す事に。
凪が、ゴンの事を漢字で欣さんって呼びます。
すると、ゴンの耳が焼けてしまいまして(ニヤニヤ)
かわいいと面白いの向こう側!?(ニヤニヤ)
凪のお母さんは、凪を王子様にしたそうでw
凪のお父さんの代わりに。
凪のお母さんは、接骨院で施術を受けてるんですけども。
凪のお暇最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
「骨格が歪んでいる」とか、「自分ではまともだと思っていても」とか、「全部つながっている」とか。
足の治りが遅いことについて話しているのに、別の事にもあてはまる言葉だったり。
深いセリフですね~ww
結婚してくれたりとかってするってゴンが凪に言ったところで8巻終わり。
プロポーズした!?
びっくりw
巻末の番外編では、男子会が描かれてまして。
美人は3日で飽きると説いた人は、そもそもどんな人間にも3日で飽きる人だったんじゃないかって慎二が言ってます。
なるほど!!
慎二は、全然顔に飽きない、いっそ飽きたいそうです。
それと、ストロー袋で折った花をプレゼントされた凪が、泣いちゃうって思ってるコマがあるんですけども。
確かに!
次が待ち遠しいです!