タイトルにひかれまして。
1巻と2巻を読みました。
サブタイトルが『エゴイスティックに恋をするイキモノ』ということで。
エゴイスティックとは、自分本位、自分勝手、利己的という意味。
相手のためを思って・・・が建前で、実はヘタレなだけ?みたいなww
ここからは恋愛ジャック最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
年の差11歳。
元義理の妹。
朝陽から見れば、姉の元旦那。
1巻で朝陽が落としていった花のヘアアクセ。
湊がそれを拾い上げて、口元に持っていき朝陽の名前を呼んでます。
愛しそうに。
迷惑がってたのに!?
ばっさりと髪を切った朝陽。
湊に、ファーストキスを捧げます(ニヤニヤ)
まずは、朝陽から。
たぶんこの時は唇に触れる程度だったはず。
しかし湊のスイッチがオンに(ニヤニヤ)
いったん離れたのに、湊からガッツリと。
深めの(むふふ~)
朝陽の捨て身な行動が、むふふの結果をもたらしました~。
2巻では、そのシーンの続きから。
湊は、むさぼってますw
よっぽど飢えていたんでしょうか(ニヤニヤ)
朝陽は腰砕け状態に。
その後、逃げますww
日向が「やっと私たちの役目も終わるわね」って言ってるシーンがありまして。
役目!?
どういう意味なんでしょうか。
分かるような・・分からないような・・・
分かるのは、2人が朝陽の幸せを願っているということ。
日向と湊は夫婦だった時、ちゃんと好きだったとお互い言っています。
ただ、この時ソファーに並んで座ってるんですけど、間にスペースが。
2人の間には大きめのクッションがデーンと置けるほど距離があります。
この空間が、今の2人の関係を表しているみたいで、なんか寂しいというか不思議というか。
「ただおたがいに 一番ではなかった」
このモノローグが、謎を深めます。
湊にとっての一番は、朝陽なんでしょうけども。
日向にとっては・・?
日向も朝陽が一番なのかな!?
朝陽は鳴海といい雰囲気に。
高校生らしい恋愛というか。
ゆっくりと距離を詰めていく感じに、ほのぼのします(ニヤニヤ)
手をつなぎたいと言って、鳴海が朝陽に手を差し出しました。
少し照れてる表情がかわいいです。
朝陽が鳴海に手を伸ばすと、鳴海が引き寄せて・・・キス!
その夜。
湊と鳴海とを比べて、朝陽が湯船でブクブクw
鳴海との方は、高校生らしく、触れただけの甘酸っぱさがあったそうで(ニヤニヤ)
湊との方は、すごかったですから(むふふ)
しびれて融けてしまいそうだったんですってー。
恋愛ジャック最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
2巻の後半では、バトルが繰り広げられます。
鳴海 VS 湊
そして次に
幸せを誰かに預けられそうになった朝陽 VS 朝陽を誰かに預けたい湊
www
湊が朝陽の頭をポンポンします。
愛しいと想いながら。
鳴海がおとなしくしてますww
一段落ついたっぽいところで、鳴海が動き出しまして。
ヘタレと言われてしまう湊。
日向のスマホでも湊はヘタレで登録されてたっけw
鳴海が朝陽を引き寄せて、帰ろうと歩き始めました。
ヘタレは・・・いや違う湊はw、黙って見送るつもりだったようです。
しかし、朝陽の手首を掴みました。
朝陽が湊の名前を呼んだところで2巻終わり。
結末はハッピーエンドでしょう。
少女漫画なのでww
誰とどうなるのがハッピーエンドなのか!?
続きを読みました↓