表紙を見て、雰囲気に惹かれたので読んでみました~。
表紙を見た時に感じが雰囲気が、中身を読んだ時にも感じまして。
どう言ったらいいのか・・・儚げ?
物語の結末が非常に気になりますw
ここからはshare最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
四角の中のモノローグについて。
「あの時」とか「今思えば」とかが出てくる時があります。
描かれているのは、過去のこと、みたいな感じです。
「ねえ理央 今でも私は」とか「あのワンピースを着るんだよ」というモノローグで始まった話の中で、理央にワンピースを買ってもらってまして。
ここのところを読んだ瞬間、NANAを思い出しましたww
『ごあいさつ』のページに、「大まかな着地は決めて描き始めた」って書かれています。
切ない終わり方だったら嫌だな~。
はると理央がくっつけばいいなと思うんですけど、くっついたらくっついたで、理央の設定が・・・ってなりますし。
「描くうちにキャラクターも育って、何だかちょっと分からなくなってきた」っていうふうにも書かれていますので、マジでどうなるのか分かりませんw
ボーイッシュなはるがかわいいですし、理央の雰囲気もキレイ。
理央が寝ぼけて、はるにキスした時から、はるが理央と接すると顔が赤くなるようになってしまったところに、ニヤニヤしましたw
それまで淡々としてたのに~w
岩倉の存在も、盛り上げてくれまして。
妙な三角関係に、ドキドキです。
岩倉が、理央をお姫様抱っこしたかと思えば、はるに対しては壁ドン。
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理央は岩倉と、そういう関係にありながら、朝までぐっすり熟睡するのは無理。
それができるのは、はると一緒の時。
はるは、徹に近づかれるのはしんどいけど、岩倉に壁ドンされても平気で、理央にはドキドキ。
はると岩倉がバチバチしています。
理央は男性からも女性からもモテモテってわけですよw
岩倉は、はるの方をチラッと見てから、理央とキス。
見せつけちゃって~。
徹も見ていました。
理央は、もうシェアハウスでは岩倉と会わないって言います。
さすがに、はると寝てる場所で岩倉とそういうことは出来ないからって。
徹とはるは、その話の内容にフリーズw
ウブな2人。
徹は、なんと理央に寝ぼけてキスされたことがあったのです。
初めてを、理央に奪われてしまったそうなw
静かにショックを受けるはるの姿が・・・・
はるは恋心を自覚しました。
share最新刊の感想や結末のネタバレです
寝ている理央に、こっそりキス。
バレそうですけどー。大丈夫かー!?
1巻のクライマックス。
いつも通り、はるは寝ている理央にキス。
部屋を出た後、ついに・・・
理央がぱっちりと目を開いたー!
起きてたってことですね!?
バレたことを知らずに、はるが道を歩いているところで1巻終わり。
未来のはるはどうなってるのー。
理央は遠くに行っちゃったのー?
この物語の結末が知りたい。
最終回が読みたいですw
気になるわ~(ウズウズ)
次巻が楽しみです!