条件が合う女性を見つけた真の行動力がすごいです!
社長だから、決断と行動が早いんだな~と納得。
奏音は、ハイスペックな男性から求婚されて、戸惑いまくりです。うらやましい!w
ここからはその結婚、正気ですか?2話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
真は38歳なので、奏音の年上が希望という条件に合っています。
祖父からの会社で今は父親が会長をやっていて、真が社長、と。
弟がいるんですね~。
趣味は多いけれど奏音に迷惑をかけない程度にするつもりだそうで。
どういう趣味を持ってるのかは具体的に言ってません。
セレブな趣味なんでしょうね、きっとw
年収が奏音よりも上という条件も当てはまってますし、共働きもOKなんだから、結婚相手として申し分ないだろうと真は迫っています。
結婚後は一緒に暮らしてほしいけど、親とは別だし、奏音の要望に応える努力はするって言ってますよ。
どの方面から考えても好条件。
奏音にばかりメリットがある状態です。
この状況を奏音が友達に説明しているシーンで、サバンナに極上のステーキという例えで表現してましてww
確かに!
草原で、ポツンと置かれたステーキ。
レストランのテーブルの上だったら、遠慮なくいただきますけどねw
奏音は、真がなぜ奏音を選んだのか、納得できる理由が聞きたい様子。
そうですよねw
真の返答は・・・
利益のある仕事関連の相手ばかりで、プライベートまで仕事に振り回されたくないから。
そして、プライベートを一生一緒に過ごす相手は自分で選びたい、と。
奏音の考え方とかスタンスが、真の求めている女性だったって事なんでしょうか。
社長をしているだけあって、自分の価値観をしっかり把握し、合理的な判断で奏音に決めたみたいです。
条件に会う女性である奏音と会えたんだから、これ以上時間を掛けて他の女性を探す必要はない的な。
びっくりなことに、婚活パーティーの主催者は真で、自分の結婚相手を探すために開いたそうです。
えー!?ww
異世界モノをたくさん読んでいるので、王子様の婚約者をそろそろ決めないいけなくて、王子様主催の夜会なりお茶会が開かれるっていうのはありますが。
悪役令嬢が将来、ヒロインがあらわれた時に自分が邪魔者になって追放されないように、なんとか王子様主催の夜会を欠席しようとしたりする展開をよく見かけkますw
まさか、異世界モノじゃないのに、結婚相手を探すために自分でパーティーを主催するだなんて!
真はセレブですね~。
権力、財力を持った、王子様ですね~。
38歳だから王子様じゃなく、王様かww
その結婚、正気ですか?2話の感想や結末のネタバレが続きます
飢えたライオンである奏音にとって、サバンナに極上ステーキ状態なわけですけども。
チャンスなのか、そうでないのか、頭を抱えていますw
友達は、極上ステーキをたんと食べろと言ってますが。
悩みまくってる奏音の下のコマで、真は余裕の微笑み。
奏音のプロフィールカードを見てますね~。
今回はここで終わり。
3話に続きます。