2巻は、お互いの実家に行きます。
太一の実家は北海道。
そして遥の実家は近くですけど、なんかいろいろと大変そうw
ここからは太一くんに餌付けされてます2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
1巻の最後で気まずくなった2人ですが・・・
遥が太一にごめんなさいって謝ります。
そしたら、太一がサーってww
告白の時に「ごめんなさい」って言われるのと、付き合ってる関係性で「ごめんなさい」って言われるのとでは、意味が違うと思うんですけどw
この場合、そのままの「ごめんなさい」の意味だって分かるはず。
早とちりしてしまうくらい太一に余裕が無い証拠ですね(ニヤニヤ)
謝罪の意味だと理解し、安心しているんですが・・・
表情が変わらない!ww
2人がデートするシーンで、キュンとする部分がありまして。
太一が遥の荷物を持ってあげようとするんです。
条件反射的に。
いいですね~(ニヤニヤ)
この時は、甘やかしすぎないように太一はガマンしています。
次に、太一の実家がある北海道へ。
ソファーで眠ってしまった遥をお姫様抱っこして、布団のところへ運んであげています。
優しい(ニヤニヤ)
そのまま朝になりまして。
いろいろ面倒を見てもらった遥が、太一をお母さんみたいって言います。
普通だったらお母さんって言われたら、ん!?っていう展開になりそうなんですが。
太一の場合は、¥みたいな娘ならいいなって思ってます。
表情は変わってないんですけどねw
北海道から帰ってきた後、2人が気まずくなり、遥から太一に迫ってるシーンがあります。
この時の太一のモノローグで、独特な空気が流れるんですよ。
読んでいて、不思議な感じw
遥から太一にギュッと抱きつくと・・・
満更でもない太一が応じます(ニヤニヤ)
どうして遥から迫ったのかというと、嫉妬だそうで。
うれしそうにする太一がかわいいですw
無表情なんですけどね。
ぶわっていう文字が出現したのと、モノローグで読者は太一がうれしい気持ちになってることが分かります。
遥には文字もモノローグも見えないのに、ちゃんと太一がうれしそうなことに気づくんですよ。
すごい!ww
太一と遥が遥の実家で並んで台所に立って料理をしているシーンなんですけども。
太一のリアクションがかわいいです!
相変わらず無表情ですがw
料理中にキス。
甘々ですね~(ニヤニヤ)
のほほんとした漫画かと思ってたら、最後にとんでもないものが待っていましたw
そうか~。
平和ってだけでは漫画にならないのか~w
太一くんに餌付けされてます2巻の感想や結末のネタバレが続きます
なんか、こじらせてるっぽい人が出てきましたよ。
そして、怖いことを言ってます。
遥の様子もちょっと・・・
ここで2巻終わり。
巻末の描き下ろし漫画が、じわじわ来ますw
意味不明な数字が並んでると思いきや、それは太一が遥をこっそり測定して記録したもの。
測定してる様子が・・・そんな事してたんだ~みたいなw
3巻に続きます。