1話と2話がポンポンと配信されました~。
『罠でした』とタイトルにあるので、明かされるのが楽しみです。
罠でもなんでもいいんで、ズブズブに愛されてるところをいっぱい見たい。
それが本音ですww
ここからはズブズブに愛されるから何事かと思ったら、罠でした。最新話のネタバレを含む感想です
原作が兎山もなかさん、漫画が烏丸かなつさんです。
このペアで思い出すのは才川夫妻の恋愛事情。
読んでます読んでます~(ニコニコ)
amazonの読み放題に、兎山もなかさんの小説の方の才川夫妻の恋愛事情があったので、読みました。
漫画を先に読んでいたので、小説だとこんなふうなんだな~と面白かったです。
『ズブズブに愛されるから何事かと思ったら、罠でした。』の方は、小説を先に読んでいました。
あの小説が、漫画になった時に、こんなふうに描かれるんだな~と。
文章だけだと、自分の頭の中でどういう状況なのか想像しなければいけません。
抱きかかえられたと小説に書いてあった場合、私が思うのは、抱きかかえられたんだな、ってだけですけどw
私は文章から映像を思い浮かべるのがどうも・・・(汗)
今回、漫画を読んでみて、いかに小説を読みながらイメージしてなかった(頭を使ってなかった)かを思い知りました。
日奈子の表情とか仕草とか、春海の態度とか。
なるほど!みたいなww
小説だと、あらゆることが言葉で説明されています。
事細かく。
その点、漫画だと絵で表現されてるわけで。
みなまで言うな的な。
そこに小説と漫画の違いを感じました。
小説だと、日奈子がどう思ったのかが詳しく書いてあるので、心情がよく分かって面白い。
ただ、姿が見えないので、心情は分かるけれど、行動についてはよく分からない。
人物の動きについて、イメージする力が私に無いっていうw
漫画だと、絵で示してくれるので、人物が今どこにいて何をしているのかとか、態度や表情がよく分かって面白い。
ただ、心情を詳しく書いてないので、表情から読み取るというか、たぶんこうかな?と感じ取るしかない。
なので、読者の感じ方に委ねられるというか、見逃すというかww
2話についてですけども。
日奈子からデートで遅くなるって聞かされた時の春海のリアクション。
こんな顔してたんですね~。
落ち込んでぐったりしたりしてて、かわいいじゃないですかw
小説を読んでた時は分からなかったわ~。
春海の顔が近づいてきて、日奈子が口を手で隠すシーン。
春海が日奈子の顔に笑顔でスリスリ。
これは、漫画だからこそのキュンですよ!
ズブズブに愛されるから何事かと思ったら、罠でした。の感想と結末のネタバレが続きます
日奈子は、新田に呼び出されて喫茶店へ。
いつも一番奥の二人掛け席に新田がいると思って、そっちへ向かうと・・・
日奈子が一粒の汗をかいて「え?」ってなったところで2話終わり。
次回予告では、春海になぐさめてもらっている日奈子の様子が。
ここのシーン、小説で読んだんですけども、文章を頭で映像化する必要があるわけですよ。
私は、なかなか難しいわけですよ。
誰がどうなって・・・手をどこに・・・位置関係は・・・
文章を読むスピードが、映像化に間に合わず、映像化は放棄ww
何をしているのかは、書いてあるから分かりましたけど。
あくまで、ざっくりww
そこのシーンが漫画で読めるようなので、3話が楽しみです。