タイトルからしてヤンデレ臭がプンプン。
あまりというか全然ヤンデレが得意ではないので、ちょっと身構えながら聞きました。
佐和真中さんの声が好きだから。
今回の佐和真中さんの声は、可愛らしい系です。
ここから執着eye2の感想にネタバレを含みます
キャストコメントが入っています。
普通は本編から聞くのでしょうけど、キャストコメントから聞く私ww
タイトルコールの後の「今お腹の音がなっちゃった気がする」っていう言葉に、ほっこり。
収録を終えた佐和真中さんの一言。
「あー心がつら~い」
そうですか。そんな感じの内容なんですね。
本編を聞く前に、その佐和真中さんの一言で心構えができました。
トラック1はヒロインに優しく話しかけています。
ヒロインのことを、先輩って呼んでます。
冒頭からしっかり病んでいるのかと思いきや、普通だった。
ヒロインは記憶を失っているようで、トラック1の最後で再び眠りにつきます。
トラック2以降は、ヒロインが見ている夢?
っていうか、過去の記憶?
千紘は、そこでもいたって普通。
冬ノ熊肉さんが演じている保科という人物が出てきてから、嫉妬で千紘の病みが表面に出てきます。
ここからヤンデレのお時間です
ヒロインを追い詰めた時の千紘の笑い声。
こわーい。
千紘が嫉妬でわめいてるところも、こわーい。
佐和真中さん、こわーいwww
ヒロインは、千紘に襲われた記憶を思い出してはまた、記憶を失い・・・ってのを繰り返しているみたいです。
記憶を失うっていうか、記憶を失わされてる?
本編最後のトラックの、千紘の言葉!
「次に目を覚ます先輩が、俺を覚えているのだろうか。」
ひょえ~。
そんでもって、 happy birthday to you~♪を歌って静かにフェードアウト。
おおおお~。
執着eye2の特典の感想
アニメイトの特典を聞きました。
あれ?トラック1が再生されてる?と一瞬、勘違いしてしまいました。
タイトルは「リロード」
ヒロインが思い出しそうになると、先輩しかいないって千紘がすがりつきます。
最後「もうこれ以上、何も思い出さなくていい。」と言うんです、こわいっ。
幸せにするから、俺だけをずっと見ていてねって。
「執着eye」というタイトルにピッタリの、お・わ・り・か・た☆(あまりの怖さに、聞いてる私が壊れた)
本編、特典、両方を一気に聞きました。
なるほど。ヤンデレは、こんな感じなのか。
聞いた後の、この何とも言えない感覚。
ヒロインはこれ以降、どうなっちゃうんだ!?
保科が異変に気づいて、助けに来てくれたりするかも。
とか、考えてしまいました。
どこかに救いを求めてしまう私がいます。
ヤンデレは、そういうことじゃないんでしょうね。
千紘がヒロインを彼女にできて、一緒に暮らせている。これがハッピーエンド。
めでたしめでたし。
そういう風に楽しめばいいのかな(汗)
何とも言えない余韻が・・・。
あ、キャストコメントだ!
締めとしてキャストコメントを聞こう。
ピッ (再生ボタンを押す)
「今お腹の音がなっちゃった気がする」
www
よし、気持ちが整った。
ふ~。
ヤンデレを聞き終わった後には、私の場合、何かしら気持ちを浮上させるものを聴かないといけないようだ。
とはいえ、たまにはこういう刺激的なのもアリだな。
面白かったです。
>>それはささやかな恋のはじまり 高浪隼人の感想(声:佐和真中)
>>Beat♯Mix vol.2 早瀬智紘の感想(声:佐和真中)