今回も茉莉子の答えを読者が知ることは出来ませんでした。
しかし、最後の最後で茉莉子は答えを出しました!
功毅にどういう返事をするのか分からないんですけどねw
ここからは35歳、今さら恋とかありえない10話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
前回の続きから・・というか、落ち着いたシーンから始まりました。
さっそく甘々です(ニヤニヤ)
見つめ合っていますね~。
茉莉子は功毅を心配して、眠るならここじゃなくて自分の家の方がいいんじゃないかって言うんですけども。
功毅は、腹ペコだそうでww
もっと食べたいって事ですね。
そういえば1話でも、おかわりしてましたから(ニヤニヤ)
基本、大食い。
功毅の大好物である茉莉子の事は、1回くらいじゃお腹が満たされない、と。
会うのが1ヶ月ぶりなのもあるんでしょうね~(ニヤニヤ)
おかわりって今回は言ってませんけど、おかわりしていますww
このTL的なシーンに注目して感想を書きました(直接的な言葉を使ってるので注意!)→【そういう目線】35歳、今さら恋とかありえない10話のネタバレ感想
次のシーンは、三原が佐伯と茉莉子の仕事を褒めています。
2人のインタビューは、最高の一言だそうで。
絶賛ですね~。
佐伯と茉莉子は顔を見合わせて微笑みます。
佐伯と再びこういう日が来るなんて思いもよらなかったと感慨深く思う茉莉子。
話題は、佐伯の独立の事に移りまして。
独立後も、佐伯は順調に行きそうです。
佐伯と仕事をしたい人がいっぱいいるって三原が言ってます。
茉莉子は、まだ佐伯に誘われた件の答えが出ていません。
迷ってますね~。
茉莉子のお母さんから電話が掛かって来ます。
結婚の報告もできないし、仕事の方も雑用フリーライターで、親の期待に応えられていないと思っている茉莉子。
揺れています。
功毅よりも、仕事を選んだ方がいいのかも、と。
一人に戻るだけ。
以前と同じような生活になるだけ。
茉莉子は、泣いていますw
もう功毅がいない生活に戻れなくなってるんでしょうね~。
功毅と一緒にいたまま、やりたい仕事ができる会社に入るっていう両方を同時に得られる選択肢があればいいんですけど・・・
今のところは、功毅か佐伯の会社に行くか、の2択。
悩んでいる時に、茉莉子の学生時代からの友達が突然やって来ました。
会うのは2年ぶり。
友達は、旦那にいらついて家出してきたそうで。
子育てと家庭の事で、いっぱいいっぱいに。
主婦から見ると、茉莉子はキラキラしてるわけです。
賞を獲ってすごい、と。
茉莉子は、後ろめたく思います。
佐伯の存在について。
友達は、その話を聞いてもあっけらかんとしていまして。
茉莉子は茉莉子なんだから、好きにしたらいいんだと言います。
そこそこ元気で、たまに心底笑って暮らしていれば上出来。
この言葉によって、茉莉子の霧が晴れました!
家出してきたはずの友達は、立ち上がります。
帰るんですって。
友達も、茉莉子の話を聞いて霧が晴れたようです。
茉莉子と同じように、茉莉子は茉莉子で、私は私って思ったのかもしれません。
それに、そこそこ元気でたまに心底笑って暮らしていれば上出来って茉莉子に向けて言った言葉が、自分にも響いたんでしょうね。
旦那にイラっとして勢いで飛び出してきたけど、なんだかんだで幸せに暮らしてるし上出来だな、と再認識して心が落ち着いたのかな。
35歳、今さら恋とかありえない10話の感想や結末のネタバレが続きます
茉莉子は、答えが出たそうです。
伝えなくちゃっていう茉莉子のモノローグがありまして。
功毅のスマホに茉莉子から電話が掛かってきたところで10話終わり。
ページを戻って見てみると、どこかにいてくれるだけで上出来というモノローグが!
功毅が居る場所が京都になっても、どこかにいてくれるだけで上出来って事!?
遠距離を選ぶんでしょうか。
続きが楽しみです!