茉莉子が遠距離を選ぶのか、功毅についていくのか。
とうとう答えが出ました。
茉莉子の人生の歯車が動き出したそうです!
ここからは35歳、今さら恋とかありえない最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ついていく、です(ニヤニヤ)
結構大きな決断ですよね~。
少女漫画ではこういう場合、多いのが・・・
これをきっかけに結婚する、そしてついていく。
結婚してついていくパターンは、あんまり見ないですけども。
このパターンの場合、最終回なことが多い気がしますw
もう1つのパターンは、お互いの仕事を優先し、結婚するつもりはあるけれど、今はその時ではないってなって、遠距離に。
それぞれが仕事を頑張り、数年後に帰って来る事になって結婚。
帰って来る時には、最終回ですww
つまり、ついていくなら結婚。
結婚しないなら遠距離。
この2パターンかな、と。
ところが!
この漫画では、結婚をしないわけですよ。
だったら遠距離・・・と思いきや。
ついていく!?
なかなかめずらしい決断。
茉莉子が会社勤めではないって事が大きんでしょうけども。
功毅についていく事に決めた茉莉子。
遠距離を選んだのであれば、熱い熱い夜となるわけですが・・・
ついていくのに、熱い夜となりまして(ニヤニヤ)
愛情たっぷりですよ。
功毅が寝転がっていて、茉莉子の手を引っ張ります。
上に乗った茉莉子をふんわり抱きしめて、好きだよって言ってます(ニヤニヤ)
甘々ですね~(ニヤニヤ)
功毅が甘々なのは、いつもの事。
今回は茉莉子も積極的に功毅に愛情をぶつけます(ニヤニヤ)
茉莉子のモノローグ、いいですね~(ニヤニヤ)
1人でも生きていけるけど、功毅と一緒にいる方がいいって。
1人でいる事はフラットの状態で、2人でいるのがプラスというのがいいですね~。
1人でいる事をマイナスって考えるんじゃなくて。
茉莉子は、今ここにあるものを大切に思っています。
南極で輝くオーロラよりも、特別な瞬間だ、と。
功毅と一緒にいる事は、南極で輝くオーロラを見る体験と比べたら平凡だと思ってしまいがちですけど。
それを特別だと思えるって大事なことですよね~。
功毅と一緒に京都に行くので、茉莉子は仕事を調整しなければいけません
街ブラの取材が難しくなるという話しを小松にすると・・・
小松は結婚して産休に入るそうで。
おめでとうと笑顔で祝う茉莉子ですが、ショックを受けてる様子。
出し抜かれた感か~。
功毅との事は納得してるはずが、そうは言っても・・・
複雑な想いがどこかにあるんでしょうね~。
敏腕編集者が、茉莉子に京都行きについて、グイグイ聞いてますw
遠慮しない物言いww
35歳、今さら恋とかありえない最新話の感想や結末のネタバレが続きます
茉莉子は苦笑いするしかありません。
そうですよね・・。
茉莉子は、古民家の大家を紹介してもらえる事になりました。
ここで11話終わり。
人生の歯車が動き始めている予感がするという茉莉子のモノローグ。
いきいきとした表情をしています。
前向きなのがいいですね!
12話に続きます。