完結しました。
ギャグ要素が多かったんですが、最終巻は恋愛要素が強くて・・・(ニヤニヤ)
ハッピーエンドで良かったです♪
ここからは悪役令嬢、94回目の転生はヒロインらしい。最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
本編に入る前に、作者の手書きのページがあるんですけども。
そこのイラストがかわいい!
マデリーンのおでこにリオルドがキス。
そんな甘々な2人を、めちゃくちゃ見ているソフィーユがいいですね~。
14話で、リオマデしか勝たんって言ってるくらいですしw
4巻はリオルドとマデリーンがシリアスなので、ギャグ担当はソフィーユとなっています。
1人でも十分、にぎやかw
『歓迎会前日@公爵家』というページでは、パーティーに出たいですって言ってまして。
このシーンはスラムダンク!?
安西先生、バスケがしたいですっていうあの有名な!?w
最後も、マデリーンとリオルドが顔を近づけて、生身のキスって言ってる時にソフィーユが登場し、やらかしてます。
目が指の隙間から丸出し状態なのに、何も見てないって・・・
まったく目を隠す気がないどころか、むしろ指を使って目を大きく開かせてるっぽい!?w
目バッキバキよっていうマデリーンのツッコミもいいですね~ww
ガッテン承知の助とか、おじゃマンボウとか。
デレデレした表情でマデリーンとリオルドの甘々な様子を見てるし、ソフィーユはおじさんなんでしょうかw
最後もソフィーユは大活躍!
大きなクラッカーを鳴らしています。
マデリーンはリオルドの膝の上に座っていて、マデリーンの耳はリオルドが、リオルドの耳はマデリーンがふさいでますね~(ニヤニヤ)
3人とも笑顔。
ソフィーユらしさ全開なので、読み終わった後もしばらく楽しい気分に包まれていました。
ストーリーの方はというと・・・
ヒロインは王子様を選ばず、メイドとして働くことに。
そしてヒロインの雇い主がリオルドっていうw
マデリーンのヒロインとしての役目は終わったわけですけども。
その後も描かれていました。
悪役令嬢、94回目の転生はヒロインらしい。最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
マデリーンが受付嬢で、リオルドが派遣演者で、2人は私的交流を禁止されます。
だけどリオルドは、きっとグングン昇格していくんだろうな~(ニヤニヤ)
最後のページで3人がお茶会を開いているって事は、リオルドが昇格したってことでしょう。
ソフィーユのその後は、ヒロインギルドで期待の新人として頑張っているようです。
みんなそれぞれ、立場が変わったものの、相変わらずで。
めでたしめでたし~。
リオルドのひたむきな想いが報われて良かったです(ニヤニヤ)