巻末に『あとがき』がありまして。
「ほとばしるコメディ脳」w
見どころがたくさんの1巻でしたが。
ドヤザベスに、がしっと心を鷲掴みされました!ww
ここからは悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし1巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
はっきりとした線、絵がスッキリとしていて好きです。
エリザベスの元気がいい様子が、表情とか仕草に出ていて好きです。
この漫画を読み返すたびに、好きだな~と思うんですよね。
絵が好き、特に線が好きって。
私自身、知らなかったんですけど、どうやら私はくっきりとした線で描かれている絵が好みだったようですww
エリザベスから醸し出される、ぱきっとした元気の良さ。
非常に心地よいです。
登場人物、みんな表情が魅力的!
眉毛の動きが好きですw
眉毛ってこんなにも表情を豊かにさせるものだったなんて。
中身ですけども。
シスターとなり、前世も数えてサードライフを送る事になったエリザベス。
子供たちに囲まれて、草むらを歩くシーンがあるんですけども。
後ろを振り返って子供たちに微笑むコマ。
男の子を高い高いするコマ。
肩車しているコマ。
そして肩車したまま駆け出すコマ。
快活なエリザベスが、すごくさわやかです!
エリザベスがレオニードと2人で夕食を取るシーン。
テーブルの上のご飯たち!
2人分とは思えない量w
そして・・・
少女漫画の醍醐味である、思い違いコント!
コントじゃないですがw
レオニードはエリザベスを追って、ここまで来まして。
エリザベスを逃したくなくて。
エリザベスの様子を毎日見たくて。
なるべく近くにいられるように、家も購入済みで。
熱烈~(ニヤニヤ)
ところが。
エリザベスは、騎士団長が追放後の自分を監視するためにやって来たと解釈するんですよね・・w
夜。
レオニードは、家の周りの木を切り倒します。
発散せずにはいられないって感じです(ニヤニヤ)
エリザベスと会えた事、話せた事、手料理を食べた事。
エリザベスとの将来を想像して、顔が真っ赤になり、より一層手にも力が入りますw
1話のおまけ4コマ。
エリザベスにどう話しかけようか、もんもんと考えていたんですね~。
なのに、いざエリザベスが目の前にあらわれると・・・
ふっとんじゃいましたか(ニヤニヤ)
そんなに好きか~(ニヤニヤ)
クリストハルトとレオニードの関係が、実にいいですね。
レオニードの肩の傷跡。
クリストハルトの命を助けるために付いた傷です。
レオニード自身は、すっかり忘れてしまっている。
5年経っても、くっきりと残ってるほど、深いケガだったというのに。
レオニードは、クリストハルトを助けてやったぞって微塵も思ってないって事ですよ。
恩着せがましい態度を取られた方が、逆にクリストハルトも心がラクになった事でしょう。
レオニードは、人格者過ぎ!
立派過ぎ!!(感動の涙)
レオニードがそんな態度だと、クリストハルトも余計に全力でレオニードに恩返ししたくなってしまいますよw
エリザベスは馬が好きらしいとクリストハルトが言うと、レオニードは馬に乗っていきました。
クリストハルトはあきれながら、応援という名の介護を頑張る事に。
介護!?ww
エリザベスが馬の筋肉を褒めると・・・
レオニードが自分の筋肉をむきっとさせて。
エリザベスが馬をあだ名で呼ぶと・・・
レオニードがレオと呼んでほしがります。
エリザベスが、レオニードを呼び捨てする事にすると・・・
うれしそう(ニヤニヤ)
聖獅子のドアストッパーっていうかわいいコマがありましてw
クロスボウがレオニードに!?
左下に、手書き文字で「悪役令嬢の追放後!完!!!」と書かれたところで終わ・・・りません。
www
エリザベスがシャルロッテと一緒に馬に乗ります。
エリザベスの太もも!?
これは、絶対領域ってやつ!?
レオニード、ラッキーですね(むふふふ)
エリザベスが作ったパン、美味しそう~。
シャルロッテは警戒してますが、レオニードは躊躇なく食べます。
エリザベスが作ったパンですものね~(ニヤニヤ)
たこ焼きの道具を持ったエリザベスが、ドヤザベスになってるのが、めちゃくちゃかわいいです!!
エリザベスと買い出しに行く事になって、眠れないレオニードもかわいいですw
悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし1巻の感想や結末のネタバレが続きます
買い出しの様子もいいですね~。
エリザベスの表情が豊か~。
遅刻したレオニードに怒ったり。
砂糖を売ってくれなくて困ったり。
タコのモノマネをしたり。
レオニードにタコが張り付いて焦ったり。
レオニードの姿に大笑いしたり。
そして今の暮らしが楽しいって言って、令嬢みたいな、おしとやかなキラキラ笑顔になったり。
生き生きとしたいろんな表情を見せられたら、誰もがエリザベスを好きになってしまいますよ。
レオニードもきっと惚れ直したでしょう(ニヤニヤ)
遅刻の原因を知ったエリザベスが、レオニードを責めるシーンがあるんですけども。
尻もちをついてしまうんですよね(むふふ~)
レオニード、ラッキ~ww
エリザベスが元気いっぱいにバザーの始まりを宣言したところで1巻終わり。
番外編の『ふたりのり』ですが・・・
エリザベスって、ツンデレなの!?っていう(ニヤニヤ)
2人乗りが気に入ったとかじゃないっていうセリフがまさに。
荷馬車の中で独り言!?
誰への言い訳!?(ニヤニヤ)
1巻は、何回も読み返してます。
ひたすらかわいい。
読んでると癒やされて、気持ちが明るくなります。
どんなふうに2人がくっつくのか、これからが楽しみです(ニヤニヤ)