前回、気になる終わり方をしていました。
陽葵から、続行を希望したのですから。
男性側からしたら、ありがたいでしょう。
一夜は、陽葵のお言葉に甘えるのかどうか、わくわくしながら私は読み進めました。
ここからはあたしのピンクがあふれちゃう最新話のあらすじとネタバレを含む感想です
女の子から勇気出したんですからね~。
一夜は、陽葵の目を見て「わかった」と答えました!
いよいよ!?
桃ノ間に場所を移動しまして。
部屋の電気は・・・消していますw
間接照明?みたいなのだけが点いていて、ドキドキです。
浴衣を着て、面と向かって座ってます。
滴り落ちる汗。
湯上がりだからでしょう。
陽葵が、「よろしくお願いします」と言って、スタート。
ここから、しばらくセリフは無し。
表情を味わいます。
陽葵を凛々しく見つめる一夜。
かっこいいです。
陽葵の方は、うっとりした目をして眉毛がハの字。
盛り上がりますね~ww
押し倒して~・・・
一夜は、陽葵を見て「かわいい」とか言っちゃってます。
陽葵の方は、優しい一夜にメロメロ?w
いったん、2人は離れます。
各自、この先へ進むための準備。
ちらっと一夜の一夜を覗き見た陽葵。
思った以上に、あれだったから、大丈夫かな?と不安な様子w
ですが、陽葵は覚悟を決めました!w
ラマーズ法で乗り切ろうとしてます。
ひっひっふーって!!
陽葵がそんなことになってるわけですから、一夜も「産まれる・・・のか?」と言わざるを得ません。
ラマーズ法は、出す時に有効でしょうけど、入れる時にも効くのでしょうか?
陽葵としては、やめてほしくないので、ある意味必死。
だけど、彼女がラマーズ法を始めちゃったら、そりゃ心配になるって。
ましてや、優しい一夜ですから、陽葵をほっといて、先に進めるわけない。
残念ながら、仲良しこよしは完遂せず。
お互い、向き合って座り、反省会です。
勉強不足を謝る一夜。
浴衣を着て、寄り添って就寝。
読者として、うれしい展開ですけどね。
だって、この先、またもう1回チャレンジするところが読めるわけですから。
陽葵が一夜に身を委ねるかわいいところがまた見られるし、陽葵を気遣う優しい一夜だって見られます。
今回で無事に済んでしまってたら、2回目とか3回目ってサラサラっとうまくいって見ごたえがない描かれ方をされるでしょうし。
思い合いながらの、仲良しこよしは、読んでてキュンキュンできますから。
一夜は、途中で止めるのが大変でしょうけれども。
なんだったら次の挑戦も失敗してくれて、いいかも、なんてww
帰る時に、秘宝館に行くことにした2人。
陽葵は、秘宝館が何なのか知っている様子。
ところが、一夜は知らないっぽいw
展示物を見て、陽葵は感心してます。
その横で、顔を赤らめる一夜。
秘宝を、宝石だと勘違い。
「マツタケの背比べ」なる展示物が。
それを見ながら、やっぱり、大きいんだな~とか思っている陽葵。
一夜のを思い出して、比べてるのですね?ww
2万円のマツタケを指差し、一夜に伝えます。
これと同じなんですって。
陽葵が可愛い顔して「また・・・しましょ・・?」と言いました。
一夜は、参っちゃいまして、陽葵を引き寄せ・・・
こんなところで?w
ムードが無い・・・ある意味、そういうムードかも。合ってるかも。秘宝館だし。
ですが、頑張って、理性で衝動を押さえつけましたw
あたしのピンクがあふれちゃう最新話の結末のネタバレと感想
陽葵の家に到着。
明日も会えるのに、帰れませんよね~。
まだ一緒にいたいですよね~。
玄関で抱き合っちゃって~。
一夜が泊まっていいか聞くと、陽葵は「はい」と答えます。
あま~いムードになったところで、9巻終わり。
そう、こういうムードで、そういうことになるのがいいですw
秘宝館だと、ちょっとww
一夜も、陽葵の家では、理性で衝動を抑える気はないですよね。
早くも、再チャレンジの機会が!?
一夜よりも、陽葵の方が、止められないのかもしれませんw
次回が楽しみです♪