わー乙女がいるー!
わー男性がいるー!
そんな14話です。
なんてったってタイトルが『意識してんの?』ですから。
盛り上がってまいりましたー!
この展開は、テンション高くもなりますよ。
ここからは美少年、いただきました最新話のあらすじと結末のネタバレを含む感想です
14話の表紙は、にこっとしている佑香と怜央がいます。
仲良しなのが伝わってきます。
姉と弟のような、健全な仲良し感。
ところが14話の中身は、健全とは言い切れない状態なのです。
怜央の方は、以前からとっくに佑香に恋心が芽生えていたわけですけども。
佑香の方は、まったくそんな気配もなく。
先生として、はたまた保護者として、怜央に接していました。
とはいえ、佑香だって怜央を「怜央きゅん」なんて呼び、よだれを垂らしたりもしてましたww
なので純粋に保護者ってわけでもなかったですが。
変な目で見ながらも、怜央きゅんとして愛でるのみ。
手を出す気はさらさらなかった。
ゆえに、佑香のおかげで2人の関係は健全でした。
いつ佑香に変化がおとずれるのかな~、彼氏と別れたし、もうすぐかな~なんて思ってたら、もうやって来ましたよ。
怜央きゅんがいなくなったのです。
そして、怜央という男性がいたのです。
13話の最後の方での、怜央がよっぽどかっこよかったんでしょうね。
佑香は、怜央にどきんってなります。
キスしそうな感じになり、佑香が目を閉じたら、急にお目々パッチリ。
夢でしたー。
布団の中で目覚めた佑香は、顔が真っ赤で大量の汗をかきます。
どこから夢だったのか、佑香は怜央本人に、何が起こったのか聞きます。
キスはしてませんでした。
吐いてましたww
怜央に土下座する佑香。
怜央は、朝食にスクランブルエッグを作っていたのですが、自分の分を佑香の皿へw
佑香はアワアワしたり、顔が赤くなったりいろいろしてます。
一方、怜央はいつも通り。
佑香の様子を見て、微笑んでます。
場所を学校に移しまして。
半ズボン姿の怜央を、佑香は眺めます。
両手を組み「神よ」と口走りながらww
ここで、異変が。
怜央がキラキラして見えないのです。
そのかわり、怜央と目が合った瞬間、佑香はドキっとして顔が赤くなります。
恋する乙女な反応じゃないですか!!
そして、なぜか窓の下に座り込み、怜央から見えないように隠れた感じに。
佑香の心臓はバクバク。
胸を押さえながら、よろよろ。
これ、絶対そうじゃないですかー(ニヤニヤ)
ここで、少女漫画あるあるの、鈍感力が爆発しています。
佑香は、なぜ怜央きゅんがキラキラしなくなったのか、分からないのです。
分からないなんて、信じられません!ww
佑香が廊下にいる時に、怜央が声を掛けました。
怜央きゅんの足を至近距離でガン見。
でも、キラキラはなくて・・・
混乱する佑香を見て、具合が悪いんだと思った怜央は、佑香のおでこに触れます。
その時の佑香の過剰な反応ww
怜央の冗談に石化したり、心臓がバクバクしたり、もう大変(ニヤニヤ)
「私 なんかおかしい・・・!?」って、まだ分からないんですね!?
続きまして、家にて。
風呂上がりの怜央は、シャツを着ず、タオルを首にかけた状態でテレビを見てます。
ズボンは履いてますw
怜央に対して、服をはやく着てって言う佑香が、もう完全にかわいい感じなんですけどー。
佑香がかわいくてキュンキュンしますけどもー。
怜央は、「先生 もしかして意識してんの?」と、近づきます。
佑香のことを、からかってます。
「怜央きゅんに触って遊ぶ?」って言って、いつものじゃれ合いです。
ところが、佑香の態度が、いつもと違う!
慌てまくりです(ニヤニヤ)
怜央が今度はキリッとした顔をして「ちゃんと俺を見て?」と言います。
たぶんからかっている延長で。
佑香はドキドキし過ぎたのか、紙で手が滑りバランスを崩します。
怜央が首に掛けているタオルを引っ張ったものだから、2人して倒れたんですが・・・
唇と唇が触れてしまいました!
いわゆる、事故チュー。
あれだけドキドキしてたわけですから、佑香はどうなっちゃうんでしょうか。
美少年、いただきました最新話のネタバレと感想
怒られると思った怜央は、クッションで防御してますww
どうなる!?どうなる!?
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そこには、顔を真っ赤にした佑香の姿が。
ものすご~く赤いんだと思います。
14話の中で、何回も佑香の顔が赤くなってましたけども。
ここでの赤面が、一番赤くなってるんでしょうね。
怜央は驚いてます。
佑香が、「もう寝る」と言って怜央から離れ、一人でドキドキしているところで14話終わり。
佑香は自分で自分の反応を「なにコレ」って思ってますけど、分かるでしょうよ~(ニヤニヤ)
しばらく、佑香は鈍感なままなのかな?
さっさと自分の気持ちを認識するのかな?
どっちにしても、ニヤニヤですww
怜央は、佑香の様子を見て、気付いたかな~(ニヤニヤ)
あ~もう、次回が楽しみ過ぎます!