11話は『ライバル現る・・・!』というタイトルです。
今回はライバルの登場により、笑いどころが増えてますw
よくあるパターンで物語は進んでいきました。
ライバルが美人で主人公が自信を無くしてしまうけど、彼氏にとってはライバルなんて目に入って無くて主人公が大好き。
結局はライバルが振られて身を引く。
あるあるですww
ここからはダーリンは社長くん最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
毎回いろいろ引っかかる点の多い漫画ですw
これはギャグ漫画なんだ!と思ったら、楽な気持ちになりました。
「おいw」と思うセリフだったり絡みだったりがあっても、「あ!笑うところ!?」と思えば、穏やかに読み進められます。
1つ、技を身に着けました~ww
11話の中で、「おいw」と思った場面を挙げていきます。
「おいw」じゃなかった。
「笑えた」ところを挙げていきましょう~。
秘書課でのアフェイ感が半端なくて、あんぐり口を開けている美羽。
楽しい顔ですね(にっこり)
咲良にアピールを続けるヒナですが、会議室で見てしまいます。
咲良と美羽が、愛を育んでいるところを。
ここで、信じられないモノローグが!
「あんなふうに愛されるなんて」
ヒナは、美羽のことをうらやましいと思っている!?
この場面で!?
仕事をする場所であるはずの会議室で、しかも社長が何やってるんだ!?って思うんじゃなくて、「あんなふうに愛されていいな~」って思うという・・・
素敵ですね(にっこり)
会議室をのぞいているヒナに、電話がかかってきました。
元カレのマサトから。
もめてます。
服を整えている美羽と咲良の1コマがありましてww
ヒナの只事ではない様子に、会議室のドアを開けて声を掛ける美羽。
さっきまで会議室の中で愛を育もうとしていたとは思えない表情をしています。
愛なんて育んでませんよ~って顔で、ヒナから事情を聞いてます。
素敵ですね(にっこり)
美羽は、ヒナが心配だから、咲良にヒナのことを送っていくように言います。
ところが、嬉しそうなヒナを見て、さっそく後悔w
会議室での2人を見たわけだから、ヒナは2人の関係をわかっているはず。
それなのに、咲良に抱きつきます。
「わたしだってあんなふうに愛されたい」という理由で。
情熱的ですね(にっこり)
私はここまで、あんぐりと口を開けながら読んでました。
冒頭の美羽のようにw
ですが、心から共感できるセリフが出てきたのです。
それはヒナによるもの。
セリフっていうか、ヒナの心の中のセリフなんですけども。
美羽がつまずて転んでいるのを遠目で見ていた時のこと。
「こんな子のどこがいいの・・・?」の後!
「全然わかんない・・・」
激しく同意!
禿同ってやつですよ!!
さあ、11話も終盤にさしかかり、ラストスパート。
元カレがヒナに近づきます。
助けた咲良に抱きつき、ヒナは咲良とつきあってるって元カレに言います。
信じたのは美羽ww
逆上した元カレは、またヒナに・・・
ヒナと咲良のことを、守るために美羽は飛び出しました。
身を挺して守ったのです。
元カレは捕まりました。
残された3人。
ヒナの見てる前で、咲良は美羽を抱き寄せキス。
そんなところを見せつける咲良もすごい。
見ているヒナもすごい。
まんざらでもなさそうな美羽もすごい。
素敵ですね(にっこり)
ダーリンは社長くん最新話の感想や結末のネタバレです
次のページでは、家に帰っていました。
2人は愛を育みます。
ヒナは一人で帰っています。
美羽の行動に心を打たれたらしく
「私も今度は・・・あんなふうに愛されるように・・・」
ってことで、咲良のことをあきらめたみたいです。
ヒナは、あんなふうに愛されたいって憧れてますけど、マジで!?w
ヒナのシーンはこれで終了。
咲良と美羽に移りまして。
咲良は、どれだけ美羽がすきかを、美羽に刻みつけています。
会議室でも、刻んでましたけどね~。
自分は咲良からちゃんと愛されてるんだってことを美羽が実感したところで、11話終わり。
ヒナが美羽のことを、どこがいいのか全然分からないと言ってくれたところが、とても良かったですww