美世がゆり江から裁縫道具を借りています。
立派な裁縫道具ですね~。
無一文の自分が情けないという美世の切ないモノローグがありましてw
前回、久堂にほめられて泣いてしまった美世ですけども。
久堂が怒っていないか、気にしてます。
ここからはわたしの幸せな結婚5話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ゆり江は、優しく美世の手に自分の手を重ねながら、泣くのは悪いことではないって言います。
そして、そんなことで久堂は怒らないとも言います。
ゆり江~(涙)
これで美世も安心・・・してませんねw
むしろ、勘違いしてはいけないと、自分を律してますよ。
悲しげな表情をしてますし。
ゆり江はお昼の準備をするために部屋を出ていきます。
美世は手伝おうとするんですが、ゆり江に止められまして。
裁縫道具を使う時間をくれたわけですが。
美世がものすごく恐縮してますね~w
手伝いに行くべきなんだけど、せっかくゆり江が時間をくれたしってことで、着物を繕うことにした美世。
ふすまの隙間から・・・ゆり江がめっちゃ見てるww
夜になりまして。
久堂が帰ってきてます。
「ただいま」「おかえりなさいませ」が見たかったー。
正座しておしとやかに久堂を出迎える美世は、さぞかわいかったことでしょう(ニヤニヤ)
夕食は2人一緒に。
美世のモノローグが、いじらしくてキュンキュンします。
早く幸せになって~。
というか、早く美世を幸せにしてやってくれよ~久堂!!
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淡々と食事をしているだけかと思ったら、なんと久堂が美世を誘っています(ニヤニヤ)
やったー!w
今度の休みに、美世を連れて街に行こうと考えているようです。
いいじゃないですか~(ワクワク)
出かける話をしているのに、美世のモノローグは相変わらず暗いw
学校を卒業して以来、家の敷地から出たことが無かったですって!?
悲しくなることもあったけど、もう今は心を踊らせることも無い、と。
なぜなら、そんな年頃はとうに過ぎてしまったから。
なんて悲しいモノローグ(涙)
もう心を踊らせる年頃は過ぎてしまったって、全然まだ心を踊らせる年頃でしょう!
美世は、久堂の誘いを断ろうとします。
そこを久堂が淡々と説得。
ここの会話、すごく好きです。
2人の空気感がいいんですよ~(ニヤニヤ)
美世は久堂を呆れさせたかもしれないと、自己嫌悪。
街へ行った時に、久堂に恥をかかせないようにしようというモノローグが、いじらしくてまたキュンキュンですw
なんてかわいいんでしょうか。
美世のお母さんが登場。
桜が満開。
白黒なのに、この絵からなんだか色が感じられます。
淡いピンクがキレイなんでしょうね~。
美世は目を覚めました。
夢だったんですねw
その夢の中でお母さんは、最後に美世が大きくなったらっていう意味深な言葉を残しました。
今の美世は嫁に出されるくらいに大きくなったと思うんですけどもw
お母さんの言葉の意味が分かるのは、まだ先のようですね。
わたしの幸せな結婚5話の感想や結末のネタバレが続きます
出かける日を迎えた様子。
にこにこ笑顔のゆり江。
美世にメイクをしてあげます。
口紅を塗っているシーンが、なんか風情がありますね~w
髪をおろして、メイクもして、お古ではない着物を着た美世が久堂の前にあらわれます。
いつもと違う美世に、久堂が顔を赤らめたりしてくれたら良かったんですけど、特にリアクションはなく。
美世のことをじっと見てるコマがあるので、何かしら思ったかもしれませんね~(ニヤニヤ)
車に乗り込む時に、久堂が美世をエスコート。
そのシーンに私がキュンとしたところで5話終わり。
2人でお出かけですか~。
いいですね~(ニヤニヤ)