凛々しいヴァルラムがかっこいいです。
前半の冷酷な時と、後半の甘々な時とのギャップ!
ずるいですよね~(ニヤニヤ)
ここからは元帥皇帝に捧げられた花嫁のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
長い黒髪で美形で落ち着いていてキリっとしていて。
ヴァルラムはかっこいいですね~w
アレーシャに、すべては徒労って言ってるコマのヴァルラム!
最高っす(ニヤニヤ)
国民を幸せのために、アレーシャは身を捧げるわけですが・・・
その時のTL的なシーンに注目して感想を書きました(直接的な言葉を使ってるので注意!)→【そういう目線】元帥皇帝に捧げられた花嫁のネタバレ感想
和平について書かれたものだと思っていたのに、王妃は自分の事しか考えていませんでした。
だからアレーシャは、サインをしなかったヴァルラムに感謝します。
女官がヴァルラムを怖がって仕事を放棄したので、アレーシャが代わりをします。
王女なのに、手際が良い事や、働き者の手をしている事をあやしいと思うヴァルラム。
そんなに表情を崩さず、アレーシャに・・・(むふふふふ)
ヴァルラムが、アレーシャの第一印象を話しているところがあるんですけども。
アレーシャを見て、妖精が迷い込んだのかと思ったんですって(ニヤニヤ)
それだけ、美しく、可憐だったんでしょう。
2人の初対面のシーンは、描かれてないんですよね。
アレーシャが捧げようとしてるところからっていうかw
ヴァルラムがアレーシャのチェックをしようとしてる場面から始まったので。
ドレスのおかげで妖精のように見えたのかもってアレーシャが言います。
妖精のように見えるドレスを着てたんですね~。
もうすでにドレスは着てない状態でアレーシャがヴァルラムの前に立ってるのが最初のシーンだったのでね~(ニヤニヤ)
ヴァルラムは、ソファで寝ます。
今更、離れて別々に寝なくてもいいと思いますがw
アレーシャは、陛下と親子の対面を果たします。
そしてヴァルラムは、アレーシャのお父さんの前で、アレーシャにプロポーズ。
というか、お父さんに、「娘さんをください」とやってます(ニヤニヤ)
サインの代わりに差し出される花嫁としてではなく、ヴァルラムはアレーシャが欲しい、と。
そして、甘々なシーンです(ニヤニヤ)
ヴァルラムが、俺はあなただけのものだって言ってます(ニヤニヤ)
あなたは俺のものってセリフより、俺はあなただけのものっていうセリフの方が、キュンとしますw
ヴァルラムが、アレーシャを「お前」じゃなくて「あなた」と呼んでるのもいいですね~(ニヤニヤ)
ハッピーエンドに向けて、もうひと騒動あります。
王妃ですw
ヴァルラムと自分の娘を結婚させようとします。
陛下は、王妃の言動に動揺してますね~。
しかし、ヴァルラムは、ちゃんと手を打ってました。
さすがですww
王妃の問題も解決。
ヴァルラムとアレーシャの結婚式もt描かれてまして。
ヴァルラムは、アレーシャを連れて、国に帰ります。
護衛をつけずに。
まっすぐ国に帰るわけではなくて。
ヴァルラムは、アレーシャの母に挨拶するために、アレーシャの故郷へ。
元帥皇帝に捧げられた花嫁の感想や結末のネタバレが続きます
嫁ぎ先の国は、アレーシャの故郷から遠く離れてるそうです。
最後のページ。
ロマンチックなシーンです(ニヤニヤ)
アレーシャが、どこまででもヴァルラムと一緒にいると言います。
そしてキス。
めでたしめでたし~。
あとがきのページには、ヴァルラムがときめいている様子が描かれています。
アレーシャに寝言で名前を呼ばれたから(ニヤニヤ)
かわいいです(ニヤニヤ)
ヴァルラムはクールでかっこいいのに、アレーシャにときめいた時には、こんなにかわいいんですね。
参りましたw