バラの意味を知ってから最終回を見返すと、キュンキュン!
正明のセリフは無くても、バラが言ってくれてるわけですよ。
花言葉ってステキですね~。
めちゃくちゃときめかせてもらえました(ニヤニヤ)
ここからはご主人様は傲慢な愛の獣最終話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
最終回は『アイの誓い』ということで。
紫にフラれた形で正明の結婚生活が終わりましたw
夫婦ごっこだったわけですけど。
長く続けるつもりはなかったけれど、こんな終わり方は想定外だったみたいで、正明はショックを受けてますw
正明が落ち込んでるし、紫を心配してるから、茉莉花が怒ってますね~(ニヤニヤ)
正明が茉莉花を抱き寄せます。
目を閉じて茉莉花に顔を近づけて・・・くちびるが・・・
頭突き!?
くちびるにくちびるがくっつくはずがww
正明のくちびるにくっついたのは、茉莉花の頭頂部でした。
くちびるが腫れてしまうんじゃないでしょうかw
茉莉花は、いったん自分の人生を冷静に考えます。
分岐点に立っているんですね~。
茉莉花へ花束を贈り始めた正明。
断られても、何度も贈ります。
花の数には意味があるそうで。
たくさんのバラの花から、1本取った正明は、それを茉莉花に差し出します。
そして、茉莉花が紫に言ったセリフを正明が茉莉花に向かって言ってます。
その後、自分の言葉で言い直しまして。
茉莉花は正明に抱きつきましたー。
TL的なハッピーエンドを迎えて、本編終わり。
上巻の巻末のおまけマンガですけども。
正明のお父さんはラブレターの代わりに庭の花を描いて妻にプレゼントしていたそうです。
花の絵がなぜラブレター代わりになるのかというと・・・
花言葉!
信一は正明も根は父親譲りの超ロマンチストだと言ってます。
筋金入りだと。
そのロマンチストぶりが下巻で分かるわけですね~(ニヤニヤ)
あとがきのところに茉莉花が背負っているフロシキがめずらしくて、信一がスマホを構えているイラストがありましてw
茉莉花がどうぞって答えてるところが好きですww
上巻の巻末のおまけマンガを読んでから下巻の表紙を見ると、なるほど~って思いました。
ひざまずいて、バラを差し出している。
確かにロマンチック!w
タイトルも、「傲慢」だけども「愛」があって、でも「獣」っていう。
ドキドキします!w
下巻のおまけマンガは、本編から1年後らしいです。
まだ2人は結婚してない様子。
正明が茉莉花との子供が欲しいって言ってます(ニヤニヤ)
仕込みのリハをしようってことで、めでたしめでたし~。
ご主人様は傲慢な愛の獣最終話と上下巻の感想や結末のネタバレが続きます
あとがきに、バラの本数について書いてありました。
なので、意味を調べてみると・・・さすが筋金入りのロマンチスト!
バラは本数によって花言葉が変わるそうなんです。
正明が手にしていたバラの本数と花言葉を照らし合わせてみると・・・
5本→あなたに出会えた心からの喜び
6本→あなたに夢中、お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう
9本→いつもあなたを想っています、いつも一緒にいてください
24本→一日中思っています
365本→毎日あなたが恋しい
1本→一目ぼれ、あなたしかいない
キュンとしますねー!!
2人の事をもっと見ていたかったですけど・・・
ハッピーエンドで良かったです。