古賀が、継母としっかり向き合います。
これまでは一人で立ち向かう勇気がなかなか出なかったんだと思いますが、今は聡子がいますからね~。
聡子が何か具体的に古賀を助けてくれるわけじゃなくても、聡子がいてくれるだけで十分というか。
聡子の存在自体が、古賀の勇気の源なんだな~と(感動)
ここからは恋愛アレルギー17話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
17話の表紙は、とても穏やか。
しかし17話の内容は・・・(汗)
表紙の2人に癒されます。
表情もいいんですけど、手!
聡子の手を古賀の手が・・・キュンです!!
たくましい古賀の手の優しさ!
中身ですけども。
継母と古賀のお父さんの馴れ初めが描かれています。
継母は、古賀のお父さんに一目ぼれだったようで。
会った瞬間、運命の人だと思った、とw
そして、継母の思い通りに、古賀のお父さんを手に入れます。
古賀も、古賀のお父さんと似ているから継母は問題無く受け入れています。
古賀を邪魔者扱いする事も無く。
古賀のお父さんは仕事が忙しくてなかなか帰って来ません。
継母は、古賀のお父さんに不満を言う事もなくて。
似ている古賀に、古賀のお父さんの代わりをしてもらおうって感じだったんですね~。
古賀は継母を拒めなかった理由を、好きだったからって言ってます。
たぶん、自分の心を守ろうとしたんでしょうね。
継母に無理矢理ってわけじゃない、自分は継母を好きだからこうしてるんだ、的な。
継母を好きだと思い込む事で、仕方ないとあきらめ、何もしなかった、と。
メガネを掛けて、人を遠ざけてきた古賀。
しかし、聡子と出会った事で変わります。
聡子が頑張って自分に歩み寄って来てくれたんだから、自分も過去と向き合おうって思ったそうで。
古賀は継母に、関係を終わらせようと言います。
継母が引き留めようとするんですが、古賀の決心は変わりません。
わめき始める継母。
古賀のお父さん、登場w
まず古賀のお父さんは、聡子に話し掛けます。
眞斗には聞かせられないから、聡子に眞斗を見ていてほしいって頼みまして。
古賀との関係が古賀のお父さんにバレて、継母は震えますw
そして古賀のお父さんの足にすがりつきました。
責任を古賀になすりつけてますw
恋愛アレルギー17話の感想や結末のネタバレが続きます
さみしかったから古賀でさみしさを埋めた、と。
それの何がいけなかったのって言って泣いてます。
もし本当にそう思ってるんだとしたら・・・怖い!ww
古賀のお父さんは、継母を連れて行きました。
帰る時、すまなかったと古賀に謝ってます!
聡子が戻ってきまして。
帰ろうとしたら、古賀が引き止めます(ニヤニヤ)
古賀に抱き着く聡子。
ここで17話終わり。
古賀のお父さんが、この後どうするのか気になります(汗)