ついに完結しました。
表紙ではみちゅこが、ぬいぐるみや人形がたくさん入った箱の中にいます。
かわいく見えますww
ここからは結婚できないにはワケがある。最終話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ヒビキがすっかりまりこの懐きまして。
こうなると、もうヒビキはおじゃま虫ではなくなりますw
むしろ、3人家族になった時の予行練習的な(ニヤニヤ)
ヒビキは、自分から帰ると言い出しました。
満面の笑みです。
なんと、まりこはヒビキにプレゼントを用意してました。
みちゅこみたいな顔したお守り。
感動してる様子のヒビキw
風のように帰っていったというモノローグがありまして。
ついにまりこは光央と2人きりに!(ニヤニヤ)
甘い空気を光央が出していますよ(ニヤニヤ)
まりこの手を握って。
このままめくるめく夜を・・・
読者が身構える前に、まりこが冷静でした。
邪魔が入るんでしょ、と。
邪魔が入るのを、むしろ待ってるような感じです。
ところが、何も起こらず。
光央がまりこを押し倒してますね~(ニヤニヤ)
ハートがいっぱい!(むふふ)
1話を思い出します。
みちゅこーって叫んでましたけど、もう叫ばないのかな。
次のページでは唐突に5年後。
そんなに!?ww
表札には、MARIKOお裁縫教室って書いてありますよ!
まりこと光央には、女の子が誕生してまして。
4歳だそうです。
みちゅこを持ってる!?w
まりこのお腹には、2人目の男の子が。
一軒家に住んで、悠々自適な生活を送ってるようですね~。
光央はアメリカと日本を行ったり来たりだそうで。
まりこの同僚たちも、それぞれ幸せに暮らしています。
みんなに支えられて今の自分がいるんだと、まりこは感謝。
そしてまりこにとって、感謝してもしきれないのは、みちゅこ!?ww
光央は、もうみちゅこの声は聞こえません。
まりこにとっても、みちゅこはかけがえのない存在になってまして。
1話とか2話とかを読み返すと、最終話で、まりこがみちゅこをかけがえのない存在だと思うところまでいくなんて・・・
改めてすごいな、と。
光央が帰ってきます。
まりこが光央に抱きついていてかわいいです。
最終回っぽく、まりこは今までの事を振り返ります。
ドン引きしたこと。
失望したこと。
いろんな愛の形を知ったこと。
そして、まりこ自身の成長もありまして。
自分のやれる事を探し、やりたい事を見つけ、自分を幸せにする事を知った、と。
受け身ではなくて。
いいですね!
そして最後は・・・
まりこと光央の子供が、みちゅこの声が聞こえる事が判明します。
結婚できないにはワケがある。最終話の感想や結末のネタバレが続きます
ウインクしているみちゅこが描かれたところで、めでたしめでたし~。
最後まりこが、ん?ってなるのは分かるんですけども。
光央も一緒に、ん?ってなってます。
いやいやw
光央はみちゅこの声が聞こえていた過去があったでしょうに。
子供だから聞こえるのか、心に寂しさを抱えてるから聞こえるようになったのかw
謎ですww
みちゅこの声が聞こえるのは、悪いことでは無いと思います。
だから、ハッピーエンドで良かったですw