読んでいて癒やされました~。
ドキドキして赤くなってる表情がかわいいです(ニヤニヤ)
そういうシーンの後に、カレーを食べているミキを見て、元気いっぱいでちょっとビックリしたんですけど、それってユイがミキを大切にしているからこそ、ミキは元気にカレーが食べられるんだなって思って、幸せな気持ちになりました(ニヤニヤ)
ここからはハタチまでになんとかシたい1巻から10巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
設定としては、TL漫画にありそうって思いましたw
TL漫画だったとしたら、そういうシーンがわんさか出てきて、「あれ?男性向けだったっけ?」と思っちゃうくらいに濃そう。
しかしこれはTL漫画ではなく。
そういうシーンもあるんですが、2人の気持ちがメイン。
1巻から10巻は、ユイとミキの物語。
もうとっくに両想いなんですけど、ミキはユイの気持ちが信じられません。
どうやってユイがミキに想いを伝えるのか、ミキがユイの想いをどうやったら信じられるようになるのか。
最初の方はミキがユイから離れる決断をしまして。
それなのに、いざユイに他の女性が近づくと・・・気が気じゃないわけですよ(ニヤニヤ)
やっぱりライバルが登場すると、本音が出てきますね~。
それでも頑張って離れ続けます。
じれったい!ww
ライバルが登場して、2人がそれぞれ、気持ちが揺れ動いているのに、意地っ張りなのか強情なのか・・・
ミキも切ない表情をしていたり、苦しくなっていたりしてしんどそうですが、それよりも大変なのがユイ。
本当に具合が悪くなってしまいまして。
意識がない状態。
このままだと衰弱して命が・・・
ミキは泣きながらユイの名前を何度も叫びます。
ユイが意識を取り戻したので、どういうことなのかと前のページに戻って確認してみると・・・なるほど。
涙がユイの口元へ。
ミキの涙を摂取したおかげで、ユイは目を覚ましたのか。
そっか、涙って体液かww
ユイは助かりました。
こんな極限の状態になってようやく、気持ちが通じ合いまして(ニヤニヤ)
良かった良かった。
そして漫画のタイトルにある、ハタチまでにっていう問題を解決するべく2人が動きます。
両想いになったんだし、さっそくっていう展開に(ニヤニヤ)
ところが、そうすんなり進みませんw
ミキが乙女心を発揮。
素敵な思い出にするために、準備をしたいって事になりまして。
小さい頃からお互い好きなのに、やっと付き合い始めたのと同じですね~。
付き合ってるんだから、先に進めばいいのに、そこもすんなりいかない、とw
ミキが納得しないとダメって事ですね。
ユイはミキの気持ちを尊重。
仕切り直して後日、ミキが準備を整え、いざ!(ニヤニヤ)
漫画のお約束で、邪魔が入るわけですけどもw
こういう時の邪魔って、わりと早いタイミングで割り込んでくると思うんですが・・・
この時のユイとミキは、中盤まで進んじゃってましたww
また後日となるわけですが・・・
もうミキの準備がどうとかの問題じゃ無くなってしまいまして。
ミキが、ユイとそういう事になるのが、気持ち的に納得出来なくなっちゃったんですよね~・・・
結局、なかなか付き合い始めなかった時と同じ問題で引っかかっちゃった、と。
ユイの気持ちの本気度について、ミキが信じきれないっていう。
好きって言われても、どれくらい好きって思ってくれてるの?と心細くなってしまうそうで。
ユイが気持ちの強さをしっかりとミキに示せたらいいんですけど。
どう示せばミキが納得するのか、が難しいw
しかしユイは、体質によってミキに示すことが出来ました~(ニヤニヤ)
ミキの心がグッと動いたんですが、最終的にはユイの言葉がミキのハートにズチューンと。
読んでる私もズキューンです(ニヤニヤ)
そして今度は邪魔が入らず、完遂。
1回でいいのに、もう1回(むふふふふ)
想いが高まったから。
いいですね~(ニヤニヤ)
ハタチまでになんとかシたい1巻から10巻の感想や結末のネタバレが続きます
終わった後は、お風呂でさっぱり。
そしてカレーを食べてますw
この流れを、子供の頃の思い出と重ね合わせる2人。
水遊びした後にお風呂でさっぱり、晩御飯にカレーをいっぱい食べて、ゲーム。
水遊びのところが、子供の頃と違うわけですね~(むふふ)
漫画のタイトルが無事に達成出来て、ミキがユイをキャパオーバーにさせたところで、10巻終わり。
詩織がメインの11巻に続きます。