食べ物の漫画、やばいー!ww
美味しそうどころではありません。
食べ物の絵よりも、食べている様子が・・・
なぜそんなに美味しそうに食べるの!?
そんなの見せられて、どうしたらいいんだー(泣)
ここからはひとりで飲めるもんのあらすじや結末のネタバレを含む感想です
紅河は誰もが振り向くほどの美人。
仕事が出来て、同性からも憧れられています。
リーズナブルなチェーン店で美味しいものを食べて、一杯きゅーっと飲むと、頭身が縮みます。
この説明が毎回入るっていうww
紅河が自分なりの食べ方を披露するんですが、どれもとてつもなく美味しそう。
夜中にこの漫画を読んではいけません。
食べたくなりますから。
夜中に食べたくなると大変です。
あとは寝るだけの時間帯に食べてしまえば太りますし、食べてすぐ寝るのも良くないですし。
よくあるチェーン店に紅河が行くわけですけども。
1話目は、天丼やという店に入ります。
注文した小天丼の1つ1つの天ぷらを、紅河が丁寧に紹介していきます。
この紹介を読んで、食べたくならない読者はいるのでしょうか!
レンコンのサクサク感。
イカのやわらかさ。
インゲンのソボク感。
それらをふんわり包むこの衣に甘辛いタレ。
食べたくなるわー!
エビに関しては、紅河が「天ぷら界のアイドル」と評しながら、頬張っていましてですね。
人が食べてるところを見ると、食べたくなるってやつが、ここで起こります。
紅河が頬張ってるエビの天ぷらの美味しそうなこと!!
いや、間違えました。
エビの天ぷらを食べている紅河のほっぺたの美味しそうなことww
ほっぺたの膨らみと眉毛の下がり具合が、エビの天ぷらの美味しさを物語っています。
憎らしい!!w
1話のことを1軒目と表現していまして。
この漫画には、19軒目まで載っています。
こんな美味しそうな表現が、19ですよ!
たまったもんじゃありません。(褒めてます)
飲み物の残りひとくちと、エビのしっぽでしめる、なんて言われたら、まいりましたと言わざるを得ないです。白旗をブンブンです。
この中で一番食べたくなってしまったのが、餃子!
紅河は餃子のつけダレを自分で2種類作ります。
1つ目が定番の醤油ダレ(餃子のタレ)。
ラー油も。
2つ目が、お酢にコショウをたっぷり振ったもの。
コショウ風味がお酢とマッチしてるんですって。
この醤油ダレとお酢ダレを交互に食べる、と。
そうすれば、飽きがこずにエンドレス。
お酢とコショウって、初めて知りました!
やってみたい。
覚えておいて、絶対にやってみようと思います。
バレンタインの時期には、チョコレートも食べる紅河。
私が今一番好きな人は私 → これは私の本命チョコ
この理論、好きです!ww
好きな人に贈るのが本命チョコなのであれば、私は私が好きだから、自分へのチョコレートは私の本命チョコとなる。
なるほど!
恋愛要素がまったくないのかというと、そんなこともなく。
ひとりで飲めるもんの感想や結末のネタバレが続きます
朝丘が出てきます。
ユルいのに仕事の評価が高く、人生イージーモードだと思われている人ですが。
実はユル男に見せかけて、チェーン店で5分タイマーを掛けて食事する効率重視の仕事人間。
なので、同じくチェーン店で食事する紅河とニアミスしまくりw
紅河が頭身を縮ませていたために気づかれず。
紅河も食事に夢中で朝丘に気づかず。
朝丘の好きなタイプは、ご飯を食べて顔がほわ~っと幸せ全開にゆるむ人。
紅河の好きなタイプは、丼ものを一瞬でかっくらって仕事に向かうハードボイルドな人。
いやはやww
同じ店で別々に食事している2人の間に「後ろー!!」という文字があって、めでたしめでたし~。
2人が気づくのも、そしてくっつくのも時間の問題でしょうww