番外編で慎二と凪が付き合っていた頃の様子が描かれてまして、めちゃくちゃキュンキュンしました!
5巻の本編中に美味しそうな料理がたくさん出てきます。
出てきた料理に関して食べた人が感想を述べるんですよね~。
ただでさえ食べたいと思うのに!
いかに美味しいのかを言葉でも表現されたら、本気で食べてみたくなるので困ります(涙)
ここからは凪のお暇最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
凪の漬物を食べたうららとお母さんの感想が、食欲をそそられますw
「山椒と柚子の香りがふわーっと」
漬物から柚子の香り・・・美味しそう~(涙)
「野菜噛むとおいしいのがぎゅーってなる!!」
なんですと!?
「こんなに滋味があるなんて」
うららのお母さんが言った「滋味」の意味が分からなかったので調べました。
滋味=うまい味わい
とにかく、うまみが深いってことですね。
咀嚼音も「ぱりぽり」(きゅうりを食べてるのかな?)とか「もきゅもきゅ」(茄子かな?)とかで、食べたくなります。
スナックのボーイ代打をすることになった凪。
「お暇を しばし お暇です」というモノローグ。
お暇をお暇ですかww
きっちり開店作業をこなします。
みんなを見習って、自分もお客さんと楽しい会話をするために、勉強する凪。
会話術とかの本をどっさり入手。
図書館で借りたので0円w
おしゃべり上手ではないけれど、凪は聞き上手だと思っていたそうです。
よく考えてみたら、ただ相槌を打っていただけ。
慎二と一緒の時も、相槌ですむような話題を慎二が振ってくれていた、と。
うらら親子の壁時計のことと、凪のシーンについて、「歯車」がキーワードとしてつながっています。
うらら親子が壁時計の部品としての歯車が無くなったとか、見つかったとか、噛み合ったとか、なのに電池入れても動かないとか。
凪のシーンの間に、そういう歯車の件がはさみこまれまして。
深い!!w
「NO METABO」と書かれたTシャツを来たおじさんに呼び出されて、慎二がスナックにやって来ます。
お通しとして出されたのが、豚汁。
ただの豚汁ではなく、2日目の豚汁。
おいしくて泣けてしまう慎二。
私も、食べたくて泣けてきますけどもww
カレーだけじゃなくて、豚汁も2日目がおいしいんですか!
初めて知りました。
慎二は、あまりのおいしさに感動して、ママに求婚ww
作った人はママじゃなくて・・・凪(ニヤニヤ)
みんなの前では「初めまして」のていで接する2人。
凪が電球を交換していると、慎二が押しのけて、電球をつけてあげます(ニヤニヤ)
「わかる」について。
凪は上辺だけで「わかる」を繰り返してきました。
しかし慎二の「わかる」は「本当にわかってるわかる」だ、と。
のどが痛そうな慎二に、のどあめを渡す凪。
状況を考えられたハチミツ味。
細かい気遣いが素晴らしいですね~。
凪は慎二に、ずっとどこか尊敬してたと伝えます。
慎二が変な顔にw
そして・・・
ママの制裁がwww
凪は、ロンとジェーンと女子会です。
以前の凪が、会社の女性たちで行った女子会も描かれています。
ずいぶんとオシャレな・・w
凪は、今みたいにありのままを開示してたらって想像。
畳の部屋で、4人が1つの布団に足を入れて即席おこたでワイワイ。
「それはない」と思ってる凪ですけども。
ありえるんじゃないかな~。
会社の女性たちとも「畳ってほっとするよね~」とか「実家がこんな感じだった」とか「肩寄せあって即席おこたであたたまるの、楽しいね」とか、なったんじゃないかな~。
凪は、慎二が家にやって来るのは、コスパが良いからだと思ってます。
ゴンが凪にときめきましてww
花巻とバナナの春巻きの登場。
「ほんのり甘くて ふわっとしてもっちり」な花巻。
「皮はパリパリ 中トロトロアツアツ!!」なバナナの春巻き。
そんなことを言われたら、食べたくなりますからー(泣)
凪のお暇最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
凪も、ぬか漬けを出したんですねww
かわいい顔した市川も、苦悩してまして。
「八方ブスより良くね?」
この慎二の一言で、市川が恋に落ちました。
凪が運転する車と、慎二たちが乗ったタクシーがすれ違い、「嵐の予感です!!」の吹き出しで5巻終わり。
巻末の番外編2が最高にニヤニヤしました。
名前を呼び捨てにした時の話です。
凪にとっては、慎二の表情がこわかったみたいです。
その時の慎二の心の声はというと・・・
「かわいいのなんのっつって」
「あーかわいい」
凪にメロメロっていう(ニヤニヤ)
慎二のそういうシーンにキュンキュンします。
次も楽しみです。