1巻と2巻を読みました。
1巻の1ページ目は、漫画のタイトルの状況が描かれていました。
竜王様と呼ばれている男性がいまして。
膝の上には白猫が。
なでられてゴロニャーってなってます。かわいい!
ここからは復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
1巻の1ページ目はいったいなんだったのだろう・・・
そう思うほど、1巻の半分以上は別の話かと思うくらい別の話が描かれていますww
正確には別の話っていうより、1ページ目の状況になるまでの話ですけども。
1巻の最後の方に、ようやく白猫が出てきます。
竜王も、最後の最後に出てきますw
そして、出てきただけって感じです。
2巻になって、ようやう1巻の1ページ目、及び漫画のタイトルの状況にたどり着きます。
白猫が竜王の膝の上で惰眠をむさぼるようになったのは、2巻のちょうど半分まできたところで、です。
けっこうかかりましたね~ww
白猫が非常にかわいくて(ニヤニヤ)
目がぱっちりで、猫なのに表情豊か。
なので、かわいいのは顔・・・と言いたいところですが。
かわいいのは顔ではなくて、体!
肉球ぷにぷにシーンとか。
竜王の手が、優しく白猫の小さな前足の肉球を触っている様子。
最高ですw
それと、クラウスが白猫を抱き上げているところも。
前足の付け根に手を入れて持ち上げ、猫のお腹と後ろ足と尻尾がダラーンとしてるのが、すごくいい!
竜王が白猫に飛びついた時に、クラウスが避けた場面が特にいいですね~。
さっきはダランとしてた猫のお腹と後ろ足と尻尾が、クラウスが避けた反動でブラーってなってて。
その後、着地して、お尻で座ってる様子もかわいいです。
復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
すっかり白猫に骨抜きとなった竜王も、負けないくらいにかわいいんですけどねww
白猫をなでている時の顔とか。
ぎゅっと抱きしめて熟睡しているところとか。
瑠璃はささっと魔法でナダーシャを偵察。
現状を目の当たりにして、放っておけなくなりました。
瑠璃がいなくなって大騒ぎの竜王。
チェルシーのところにいる可能性があると聞いて、落ち着きますw
せっかくあさひから逃げられたのに、ナダーシャをなんとかするためにはあさひと話さないといけません。
チェルシーが瑠璃にどうするのか迫っているところで2巻終わり。
巻末のあとがきで、「次巻では原作ファンの方がお待ちかねのあの方々も出てくるはず」と書いてあります。
イケメンだそうですけど。
それは楽しみですね~ww