12巻の注目は、やっぱり・・(むふふ)
4度目の正直!
ストーリー的にはハッピーエンドな感じですが、finの文字はありません。
つまり最終回ではなく、続いていくのです。
ハッピーエンドの後が読めるなんてうれしいたのしい大好きーww
ここからはアシガール最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
唯は、シャンプーとボディーソープを忘れたこと自分を許せませんww
そうこうしているうちに、忠清がやって来ました。
「長う待ったものじゃ」って言ってますよー(ドキドキ)
そして「参られよ」ですってー。
「おいで」みたいなものですよね(ドキドキ)
唯は、さっさと参られました~ww
なんだかんだ、唯も待ちに待っていたわけです(ニヤニヤ)
忠清がどんどん進んでいくので、唯はあせります。
しかし、忠清の匂いに包まれ、幸せな気持ちにひたり、リラックス。
同時に忠清も。
唯の匂いに癒やされている様子。
月の横に「ボディーソープいらなかったな」っていうモノローグ。
読みながら、ぽわんとした温かさが心に広がりました。
ですけども!
次のページの81話の表紙!!
キュンキュンしてしまって、わーってなりました。
唯と忠清の後ろ姿が描かれているんですけどもね。
なんと、忠清が唯の肩にもたれてるんですよ。
これが逆で唯が忠清の肩にもたれているのであれば、私はこんなにキュンキュンしなかったことでしょう。
あの忠清が。
みんなが頼りにしている忠清が。
立派な忠清が。
唯に体を預けている!?
唯にだけは、もたれさせてもらうんだな~と。
こう書くと、なんか泣けてきますがww
とびきりキュンとするシチュエーションです。
唯と忠清の背中と、丸い月と、木から散っていくヒラヒラしたものは桜なのか、それを見て、この表紙の雰囲気に浸っていました。
しばらく、読む手を止めて。
ずっと見ていられるわ~ww
2人はどんな表情をしているのかな。
きっと、笑うでもなく、特に表情は無くて、ぼーっとしてるんだろうな。
2人の世界~(ふんわりふわふわ)
見れば見るほど、じわじわきます。
忠清が大きな体を唯の肩の高さに合わせて寝そべってる感じになってるところとか!
やばいやばいやばいー。
唯の両親と尊が、唯と忠清のその後を知る様子も、また良いんですよ。
木村先生から、郷土史として知らされる。
不思議でステキ。
御月家の家系図によると、唯と忠清は・・・
子供を7人も!?
尊は顔が真っ赤にw
アシガール最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
唯が目を覚ますと、隣には忠清が。
あま~い(ニヤニヤ)
再び唯が目を覚ますと、忠清はいませんでした。
藤尾を見て、化け物って言いかける唯ww
藤尾のこの絶妙に面白い顔は何なんでしょうかw
唯が忠清に飛びつき、忠清も手を差し伸べたところで12巻終わり。
左下には『つづく』って書いてあります!
巻末の番外編には、唯と出会う前後の忠清が描かれています。
愛しい妻がこの時の足軽小僧だと今も気付いていないそうです。
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あとがきには、タイムスリップものにあるまじき大ハッピーエンドを目指した、とあります。
この先の2人を見たいっていうリクエストに応えてくれるそうです!!
やったー!