こういう異世界転生ものは、生まれ変わったある日、記憶が戻るっていうのが多いです。
それか、光に包まれたと思ったら、違う世界にいたというパターン。
ところがこの漫画は、連れてこられる時に、きちんと説明を受けるんですw
月奈はしっかりとした人で、事前にいろいろと準備を整えます。
異世界でも生活できるように。
なんて頼もしい!w
ここからは異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
月奈が作ったブックカフェ、いいですね。
行きたい!
飲食のメニューも豊富そうだし。
漫画は置いてるのかな。
漫画がなくてもライトノベルがあればいいか。
月奈がサンドイッチを作ってるシーンが描かれてるんですが・・・食べたい!
回復魔法までかけていて、お客さんへの思いやりを感じます。
お客さんが紅茶とサンドイッチを楽しんでいて。
店員は近くにいてくれながらも、背中を向けて本を読みながら店番。
客からしたら、店員の目を気にせずゆったり過ごせるし、何かあれば声をすぐかけられるし、最高じゃないですか!
こんな穏やかな場面を見た後に、コックの人を苦しめている救世主の姿を見ると・・・(汗)
救世主の悪い笑顔w
見た目はかわいいのに、もったいない。
鏡を見て自分のかわいさにうっとりしてますけども。
こんなの、まさにシンデレラに出てくる悪い人じゃないですか。
この救世主が月奈に滅ぼされてしまう展開に!?ww
月奈は本を読んでいます。
3段になったお皿の上にお菓子が乗ってますね。
クッキー美味しそう!
サクサクっていう音が。
イルが店にやって来まして。
今回はちゃんとした食事を注文。
出てきたのが・・・
ワンプレート!
サラダとスープとパンと、カラーじゃないのがくやしい!!
イルが目を輝かせて、夢中で食べていることから、どれほど美味しいのか伝わってきますね~。
うらやましい(涙)
月奈はイルに敬語だったんですが、イルが常連となり、普通に話すようになりました。
きれいな形のオムライス!
月奈は馬にもおもてなし。
期間限定のオープンテラスが、素敵です。
カラーで見たい!
白黒だけど、色を感じますよ。
桜の花びらの薄いピンクとか、地面の近くに生えている草の黄緑とか、桜の隙間から見える空の青さとか。
そっと桜を散らす爽やかな風も感じます。
ぽかぽかした空気も。
こんな場所、いいな(うっとり)
イルが月奈に髪飾りを買うシーンがありまして。
包んでもらった箱を持って微笑んでいるイルの背後に注目。
王様も含めて、みんなポカーンと口を開けてるんですよww
いつものようにイルがブックカフェへ。
ベオークも一緒w
このままイル専用のブックカフェとして、他の誰にも知られずに営業していてほしかった。
ちょっと残念w
ブックカフェなんだから、みんなに存在を知ってもらうべきなんでしょうけどね~。
イルがこっそり箱を見てます。
いつ渡そうかなって感じですね(ニヤニヤ)
ベオークがイルにぺいってされますw
2人になって、ようやくその時間がやってきました!
恥ずかしそうにイルが箱を差し出します。
月奈は髪飾りを見て喜び、さっそくつけてみることに。
その様子を見てるイルの顔!(ニヤニヤ)
異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
2人は顔を見合わせて微笑んでます。
幸せか!
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大型魔獣の討伐要請が出ました。
月奈が結界玉を渡します。
最後、イルが月奈を抱きしめた!?
まさかの。
予想してなかったんで、ドキっとしましたよ。
こういうシーンは、もっと先かと思ってたので。
月奈がイルのために新刊を仕入れようとしているところで1巻終わり。
店主と常連の関係のままですけど、距離が縮んできていますね~(ニヤニヤ)
プレゼントだったり、抱き合ったり。
じわじわと(ニヤニヤ)
続きが楽しみです!