最終回かと思うような、ハッピーエンド状態w
手をつないだり、デートをしたり、仲良く暮らしたり。
読んでいてきゅんきゅんしまくりでした(ニヤニヤ)
ここからは異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
3巻をようやく買って読んだので感想を書こうとしたら、2巻の感想を書いていない事に気づきました。
なぜ書いて無かったんだろう・・・
2巻でキリがよく終わっていたので、いきなり3巻を読んでも大丈夫だったんですが。
2巻の感想を書こうとして、2巻から読んでもストーリーについていけず。
1巻から読み返す事にしました。
絵がかわいい!
ご飯も美味しそうw
こんな素敵な漫画を、なぜしばらく読み返していなかったんだろうと不思議に思いました。
1巻を読んでストーリーを把握したところで2巻の感想にまいります!w
イルは王子を守りました。
月奈の顔が浮かんで、目を閉じる様子が泣けます!
これはもう・・・と思ったら、イルは無事でした。
ボロボロですけどw
月奈は、イルが回復するまで泊まればいいと提案。
一緒に暮らすことになります(ニヤニヤ)
素晴らしい展開!!w
荷物を取りに、イルがいったん帰っていきます。
イルの頬がちょっと赤い!
月奈も真っ赤。
恥ずかしそうにしてる月奈がかわいいです。
さわやかな2人暮らしがスタート。
見てると癒やされますね~。
読んでる本について語ったり、一緒にお茶したり。
イルが月奈の髪をそっと触ったりする甘々なシーンもあったり(ニヤニヤ)
いいですね~(ニヤニヤ)
買い出しは月奈の魔法で行くことにする場面があるんですけども。
馬が寝てるから。
なんて微笑ましい優しいシーンなんでしょう。
心が洗われます!
はぐれないようにってイルが手を差し出し、月奈と手をつなぎます(ニヤニヤ)
クレープ、美味しそう!
いろいろ買ってる時は手を離すんですけど、再びつなぎ直すわけですよ(ニヤニヤ)
それから、イルが月奈をオーロラ祭りに誘います。
順調に距離を縮める、この感じ。
たまりませんね~(むふふ)
このままずっと一緒に暮らしていればいいのに、イルは回復したので帰って行きます。
そして、オーロラを見に行く日がやって来まして。
馬に乗せられた月奈は、イルと密着する事に。
顔は真っ赤で目がぐるぐるです(ニヤニヤ)
モノローグで、アラサーだけど需要ある!?と叫んでますけども。
ええ、ありますよ!
しっかりとあります!!ww
馬を降りた後は手をつないで移動(ニヤニヤ)
オーロラが描かれていまして。
カラーじゃなくて、白黒だからこそ、想像をかきたてるものがありますね~。
白黒だから色の美しさが分からないはずなのに、美しさをしっかりと感じますよ。
甘い雰囲気が漂ってる最高な瞬間。
とんでもない邪魔が入ってしまいました~。
月奈が魔法で丸く収めまして。
大量に魔力を使ったので、クタクタに。
ソファーで眠っている月奈に、イルが声を掛けます。
花束!
そして月奈に、好きだと告白し、結婚を前提に付き合ってほしいと言います。
ひざまずいて、胸に手をあててるところが、ズキューン!
もちろん月奈はオッケーします(ニヤニヤ)
2人は、婚約する事に。
異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。2巻の感想や結末のネタバレが続きます
イルの両親に挨拶を済ませ、再び一緒に暮らし始めました。
ハッピーエンド感満載ですけどもw
ここで2巻終わり。
2巻は2人の甘々だけじゃなく、王子も良かったんですよ。
イルに守ってもらった事で、王子の目が覚めました。
こうなったのは自分の責任だと王子が気付き、誠実に頑張っているところが見れて良かったです。
しかし、残念ながら王子の説得は救世主に届かず。
大変な事態になってしまったわけです。
ところが!
王子はイルに守ってもらった時とは違ってました。
立ち向かいました。
自分勝手な救世主を、これ以上自由にさせないって感じで、覚悟を持って止めてるところがカッコよかったです。
異世界モノって制裁があるわけですけども。
王子に関しては、王子自身が責任を取るという結末になっていて、こういうのいいな~と読んでいて清々しい気持ちになりました。
3巻に続きます。