かわいいひと6巻の感想

けっこう前に読んだ記憶があります。

何巻まで読んだのかは忘れてしまいましたがw

新刊が出たのを見かけて、いきなり最新刊を手にとることにしました。

読んでみて思ったのが、全然大丈夫だったということ。

けっこう前に読んだ上に、どの巻まで読んでるか分からない状態で、最新刊を読んだにも関わらず。

スムーズに理解出来ましたw

ここからはかわいいひと最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

たぶん5巻は読んでないと思うんですけど。

新キャラが出てたり、新しい展開を迎えていたりすると、突然6巻を読んでもちんぷんかんぷんになるハズ。

誰！？とか、どういうこと！？とか、いっさいならずに読むことが出来ました。

2人の関係は、さほど進展してない様子。

あと、漫画の中の時間がそんなに経過してなかったというのにも驚きましたw

6巻は、恋人たちにとっては楽しいイベントが目白押し。

クリスマスに、年越しに、バレンタイン。

花園の誕生日も加わっててんこ盛りです。

初めての恋人同士のクリスマスというモノローグがあったんですけども。

2人が付き合い始めてから、1年も経ってない！？

衝撃ですww

日和は花園にプレゼントを２つ渡します。

１つはクリスマスプレゼント。

帽子です。

かぶって喜ぶ花園を見て、微笑む日和のえりもとに出現した四角の中には「至福」と書かれていますww

そしてもう１つは、誕生日プレゼント。

なんと指輪でした！

彼女から彼氏へ、指輪のプレゼントです。

指輪を買いに行ったエピソードが語られていまして。

なんだか日和が紳士に見えてきましたw

指輪は、花園の左手の薬指に。

右手じゃなくて、左手にしたんですね～（ニヤニヤ）

2人は手を合わせて、おそろいの指輪を見ます。

同じ表情になってます。

仲良しですね～（ニヤニヤ）

我に返った花園は、自分の女の子っぽさに赤面ww

手をつないでイルミネーションを見て、恋人たちのクリスマス終了です。

27歳だった花園は、28歳に。

きみこと日和の初対面がありまして。

日和のかわいさを目の当たりにしたきみこは、思わず拍手w

日和の方も、きみこのかわいさに震えてます。

花園のいとこなので、顔が似てるんですよね～。

花園の顔も好きな日和ですから、きみこの顔もどストライクなわけですww

バレンタインなので、日和が花園にチョコを渡すシーンがあります。

ホワイトデーまでお返しが待てない日和。

すぐに要求w

具体的に、お返しの品を指定してはいないのに・・・

花園は言われなくても察した様子。

キスがお返しになるなんて。

幸せものですね、花園は。

日和が「もうちょっと欲しい」って言ってます（ニヤニヤ）

追加ですね！？

この後、もう1回で済んだのか。

足りなかったとしたら、足りるまでどのくらいの回数だったのやら（ニヤニヤ）

日和のお兄さんは、花園のことを「花屋」と呼んでます。

しかし、スキーを教えているうちに花園のことを名前で呼び始めました。

名字じゃなくて、いきなり下の名前ですw

日和が引っかかってるみたいですけども。

自分もまだ「花園さん」と呼んでるのに、お兄さんが先に彼氏のことを名前で呼んだことが気になったのでしょうかw

お兄さんは、花園がころびまくっても「いいぞ」とか「お前ならできる」とか、ポジティブな言葉を掛け続けています。

メンタルをしっかり支えてくれる、素晴らしいコーチです！

かわいいひと最新刊の感想や結末のネタバレが続きます

花園と日和が、きみこの好きな人がきみこにふさわしいかどうかチェックするんですけども。

山本は見事合格！！ww

クリスマスに正月にバレンタインにスキーと来て、山本の志望校見学ということで。

漫画の中の世界も季節が変わっていきます。

「もうすぐ春ですね」というセリフで6巻終わり。

次巻予告のページを見ました。

最終巻と書いてフィナーレと読む、みたいな感じになってますw

下の方にも、7巻の横に「完」という文字を発見。

そうですか～。

2019年冬頃刊行予定ということで。

どんなハッピーエンドが見られるんでしょうか。

最後のシーンは、結婚式！？

それとも、子供を抱いてるところ！？

しっかりと見届けたいと思います（ニヤニヤ）