12話の表紙は、ベニコの横顔です。
鼻が高いですね、なんてww
今回、ミホは戦友を作る事になります。
なるほど~。
ここからはわたしは愛される実験をはじめた。最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
前回の続き、スパムラインについてですが。
ラインの文面で、ベニコは、男性の目的が遊びだとすぐに判断。
その理由は・・・
ミホの個人的な事には、触れていないから。
つまり、この文面を、参加していた女性の誰に送っても問題無いわけです。
全員に送り、食いつきの良い女性に手を出そうとしている、と。
まさに、スパムメールw
参加していた女性たちのグループラインによると・・・
このスパムメールをみんな受け取っていました。
いろいろとショックで、涙目のミホw
既読スルーに決定。
ベニコは、ミホがラインを送るべき男性を指定します。
誰にラインしろって言ったのか気になりますね~。
誰なのかは、すぐには明かされずw
数ページ後に、幹事のヒロトだと判明。
ベニコによると、ヒロトは、当たりの幹事だそうです。
人付き合いが多くて、楽しむために主催しているタイプだから。
ベニコは、ミホにクイズを出します。
ゲームに勝つ最短の方法は?と。
攻略本を買ったり、うまい人に手伝ってもらったりかなってミホが答えます。
しかし、どれも50点。
ベニコが正解を言います。
ゲームをうまく回すには、ゲームマスターになる事。
ゲームを作る側に回れ、と。
パーティーの主催者の女性には、活きの良い男性が群がっている。
それがポジションの力だとベニコは言います。
今回の場合だと、幹事になる事が、それにあたるわけで。
ミホは、めんどくさいって顔を引きつらせます。
受け身のパンケーキちゃんって言うベニコ。
リアクションではなく、アクション。
まずは、男性側のゲームマスターを味方にするところから始めます。
それで幹事に電話したわけですね~。
本当にいい男を連れてこさせるには、戦友になれ、と。
ミホは、家でリラックスした格好をしていますが、ラインを打っている時の表情は凛々しいですね~ww
気合が入っています!
ヒロトのレスの速さに、感心するミホ。
さすがプロ幹事だと思っていますw
ミホは、かわいい女性を連れて行くってアピール。
ヒロトに、どんな女性がタイプなのか聞くと・・・
キレイ系かつ可愛い子!?
モデル体型のカワイイコだと解釈するミホ。
この時の表情がかわいいですww
逆にミホも、好みのタイプを聞かれます。
わたしは愛される実験をはじめた。最新話の感想や結末のネタバレが続きます
ミホがなんてリクエストしたのかは・・・分からずw
可愛い女性を集められるのかどうか、ミホは不安になります。
そしたらベニコは、苦労しなさいって言います。
ヒロトにもその苦労をさせるんだから、ミホも苦労しないと。
それは仕事でも変わらないわけで。
ベニコからそう言われたミホは、一方だけに負担がかかるのはアンフェアだと納得します。
ベニコは、男性の幹事に、ある言葉をぶつけておく必要があるって言います。
女性が、皿の上に乗せられてしまわないようにw
ここで本編終わり。
恋が叶うQ&Aですけども。
時に、相手の好みにすら勝るのが恋愛認知学だと書いてありますw
ルックスは大きな要素になりえるけれど、ルックスが全てではないと断言。
打つ手はあるから頑張ってと、応援してくれてます。