現時点で出ている「キミはそのときケモノになるシリーズ」を全部読みました。
「キミはそのときケモノになる」と「もっと!」と「もっと×2」と「もっと×3」の4冊です。
なんで1巻とかじゃないんでしょうか。
わかりにくい!
「もっと」が付いてないのと付いてるのとか、「もっと!」と「もっと×2」とか。
「もっと」が付いてないのを読んだ後に、「もっと×2」を手に取ったり。
読む順番を間違えそうになりました。
ここからはキミはそのときケモノになるシリーズのネタバレを含む感想です
倉石は、お酒を飲んだらケモノになるという設定。
正しくは「お酒を飲んだら」じゃないです。
アルコールの匂いをかいだだけで、ケモノになってしまいますww
だから、アルコールをどんなふうに摂取するのかがお楽しみポイント!w
まず、口からの摂取。
飲むだけじゃなくて、奈良漬とか、お酒で風味付けしたデザートを食べるとか。
あと、お酒をかけられてしまうこともあります。
見るからにお酒を摂取しているから、分かりやすい。
ところが、ワインあめを舐めたあかりとキスして、ケモノスイッチ入っちゃいましたwww
社員旅行中も油断できません。
ワイナリーも見学できない。
旅館での食事も、みんながお酒を飲むから、匂いが充満。危険だから参加できず。
かわいそうな倉石ww
会社でも、倉石の隣の席の人が二日酔いだっただけで、倉石はケモノになっちゃうようですw
医務室で、あかりがうっかり消毒用のアルコールの容器を倒してしまいました。
当然、倉石はケモノにww
なんと、あかりが肌につけた化粧水でもケモノになってしまったのです。
よく見たら、あかりの使ったやつ「さっぱり化粧水」ってww
しっとりタイプなら安全だったのにw
倉石は、なるべく気を付けて生活してます。
だけど、こんな感じで、日常のあらゆるところに罠がw
ケモノにならないようにアルコールをさけている倉石ですが、あかりを助けるために、お酒をわざと飲むことも。
その時飲むのが、料理酒。
料理酒てwww
確か、料理酒って塩が入ってたりするんじゃなかったっけ。
飲んでも美味しくないんだろうな~。
最新刊の「もっと×3」では、甘々イチャイチャがたっぷり。
ケモノスイッチが入ってない倉石との仲良しこよし、ケモノスイッチが入ってる倉石との仲良しこよし。
その両方に、ドキドキですw
キミはそのときケモノになるシリーズの感想とネタバレはここまで
最終的には、倉石のアルコールでケモノになる体質は改善されるのでしょうか?w
この漫画の結末・・・
どうなったら終わるのかなって、考えてみたんですが、分かりません。
体質を治そうとはしてないし。
もっと×3のおまけ漫画で、倉石があかりにプレゼントを買いに行きます。
店員に無視されいます。
そこでケモノスイッチを入れて、再度チャレンジ。
女性店員にものすごくチヤホヤされましたとさww
って感じで、ケモノになる体質を倉石が利用して、自分が助かってる部分もあるし、治す必要がないんでしょうw