これを読めば、お肌、ぷりぷりになるんじゃないでしょうかww
こんなにキュンキュンさせてくれてありがとーって叫びたいです。
セリフもキュンキュンしますけど、表情が!
1巻よりも2巻、2巻よりも3巻。
そんな感じで、巻が進むごとに、キュンキュンするシーンも増えます。
ここからは青楼オペラ1巻から5巻までのネタバレを含む感想です
茜は感情がめまぐるしく変化します。
けど、惣右助だって負けてません。
なんてったって、見どころは惣右助の表情でしょう!
時に切なく、時に優しく。
嬉しくなったり、悲しくなったり、惚れ直したり、傷ついたり、腹を立てたり。
そのたびに、読んでるこっちは、にやにやしたり、にやにやしたり、にやにやしたり。
にやにやしてるだけwww
切ない顔も、そんなに好きなのね~って思ってにやにや。
照れてる顔も、そんなに好きなのね~って思ってにやにや。
最初の頃は、2人とも相手のことが好きだっていう気持ちを素直に表しません。
悪態をつきます。
それなのにも関わらず、好きが漏れちゃってる。
惣右助の場合だと、茜が髪を下している姿を見て、茫然とする。
ちらちら横目で見るw
髪がさらっとなって、ドキドキしてるw
チラ見したり、ガン見したり。
茜の方も、惣右助が忘れていった扇子を返さず、自分で持ってる。
捨てようとしても捨てられない。
惣右助の香りがすると、胸が締め付けられている。
両想いなのにも関わらず、片想いみたいな、そんな2人がすごくいいです!
きゅんきゅんしてしまいます。
片想いのような期間があって、次に、両想いへ。
身分の違いから、結婚できないって分かってるので、ちょっとゴタゴタします。
だけど、惣右助の茜に対する気持ちは揺るがない。
今、一緒にいられるんだから。
茜に突き放されても、茜のもとに戻るために、全力を尽くす惣右助。
そして、茜の親の汚名を晴らす手伝いも。
惣右助が動く理由。
茜が好きだから。
たったそれだけ。
そんな感じで茜を愛してます。も~、泣けますわ~。
こんなキュンキュンする漫画だったなんて。
読んでよかったです。
青楼オペラ1巻から5巻までの感想とネタバレはここまで
茜は、やがて朱音に戻る日が来るんだと思います。
それは同時に、惣右助と別れるということ。
私の勝手な予想として、惣右助は武家の養子にしてもらって、朱音と結婚できるようにするんじゃないかな。
惣右助は、いい人だし頭もいいから、惣右助のために動いてくれる、お偉いさんがいると思うし。
だから最終的には朱音と結ばれてハッピーエンド。
私の予想はさておき。
なんでもいいから、朱音と惣右助の仲睦まじい姿を見まくりたいです!