『恋人は旦那さま』のタイトル通り、4巻も甘々です(ニヤニヤ)
この漫画は結婚というものの夢が詰まってます。
結婚は人生の墓場、ではなくて!ww
一番大切なのは、配偶者。
そんな結婚は幸せしか無いですね。
ここからは恋人は旦那さま最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
愛が産んだのは双子なんですね~。
結が、明かりを消すのを忘れてるって指摘します。
すると幸介が、わざとだと答えますww
お嫁さんになるのが夢だった結。
「どれだけその人を好きになってもいい そんな憧れ」
なんて素敵な考え方!
お嫁さんなら、旦那さんのことをどれだけ好きになってもいいから。
世の中の結婚してる人とか結婚しようとしてる人とかが、全員そんな考えであれば、結婚が素敵なことになりますね~。
実際は、世間体とか考えて結婚を決める人も多いです。
少女漫画の世界でも、相手の家柄とか自分の出世を目論んだ政略結婚とかありますから。
結婚した後だって、『1122』とか『あなたがしてくれなくても』とかありますし。
「結婚したら相手のことをどれだけ好きになってもいいんだ」の尊いことww
唯の寝顔を見つめる幸介。
寝言で、痛かったら手をあげますってww
よく見たら、布団からちらっと唯の手が。
もしかして、痛くて手を挙げてる!?www
幸介は、結が風邪をひいた時は仕事を休んでまで看病。
会議 < 結
出世 < 結
妻より大事なことが思いつかないんですって。
そうですか~ww
幸介の愛妻家っぷりがすごいです。
幸介が会社を辞めて、フリーになろうと思っていることを結に打ち明けます。
会社員だと毎月の給料があるので安定しているけど、フリーになると仕事が無ければお金も入らず、不安定になりますから反対する奥さんも多いハズ。
ところが結は、笑顔で肯定。
しかも、もしもの時は2人で働こうと言います。
いい奥さんです。
そりゃ、愛妻家になりますよ。
相模の失恋話もありまして。
幸介が結と仲良くしているところを、特等席で見せつけられるっていうww
結がいなかったら相模のことを気にも止めなかったって幸介が言ってます。
うわ~・・・
相模ー(涙)
恋人は旦那さま最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
バレンタインの話では、幸介が盛況の箱で後頭部をどつかれてますw
あだ名で呼び合うほどの仲良し夫婦に巻き込まれて。
結が高校生に興味を持たれる話では、愛が必死に危険を訴えてるところが楽しかったですw
高校生から見たら自分はオバさんだと油断している結なんですが。
愛は顔にいっぱい汗をかき、眉間にシワを寄せ、あいつらは何をしでかすか本気でわからないから覚悟しろ、とww
愛の忠告に従い、「主人」という言葉を使ったり、幸介と腕を組んでるところを高校生に見せました。
自分は朝比奈幸介の妻だという結のモノローグで4巻終わり。
高校生をみくびるなと力説する愛は、経験者は語るってやつですねw
結と幸介の仲良い様子もいいんですけど、私としては、愛の方もっと見たいです。
かっこいい女性と、かわいい男性のカップルが好きなのでww