甘々な展開を予感させる5話で、続きをワクワクしながら読みました。
イケメンのアプローチは、さすがですね~(ニヤニヤ)
瑛子が、いっぱいいっぱいになっちゃってますw
ここからは恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
瑛子がどう思うのかを分かっている恋ヶ窪は、夢にされてしまうのを防止するために、瑛子の指にキス。
王子様!?w
この後、瑛子が恋ヶ窪の会社に行くことになるんですけども。
イケメンからの真剣な口説きという攻撃を真正面から浴びてしまった恋愛初心者の瑛子。
心の整理がつくはずもなく。
そんな状態で恋ヶ窪を見たら・・・
そりゃそうなりますよね~w
動揺を隠して普通に出来るほどの精神力は持ち合わせていないわけで。
見事な好き避けを発動。
そんな瑛子を逃さないとばかりに、近づきます(ニヤニヤ)
恋ヶ窪が瑛子に入館証を渡してるんですが、手をギュッて。
そして瑛子に顔を近づけて、ランチに誘ってます。
吹き出しが点線なのでヒソヒソ声というか、声じゃなくてほぼ息なんでしょうね~。
瑛子の耳が赤くなってますよ。
仕事中なので、瑛子は動揺をなんとか抑えながら芝浦を紹介。
もう恋ヶ窪を見ることは不可能になり、芝浦を見てなんとか落ち着きを取り戻し、仕事を進めていますw
それにしてもイケメン恋ヶ窪のアプローチは、ストレートですね~。
何の免疫も無い瑛子は、もろに攻撃を食らって、とても大変そう。
うらやましい!ww
階段の踊り場に恋ヶ窪がいるシーンで、瑛子はバランスを崩し、恋ヶ窪の腕の中へ。
抱きとめた恋ヶ窪が、再度ギュっと瑛子を抱きしめ直しました!
恋ヶ窪の表情を見ると、瑛子を好きだという気持ちが伝わってきます(ニヤニヤ)
アクシデントがきっかけですが、こうして瑛子が自分の腕の中に入ってきた幸運と、この幸運をすんなりと手放してたまるものかって感じで抱きしめ直した感じと、この表情。
読んでいて、胸キュンしまくりですよ。
両思いなのに、まだ片想い状態っていいですね~(ニヤニヤ)
瑛子は、いったんキャパオーバーにw
恋ヶ窪はしっかりと瑛子をつかまえて、ランチが出来ましてww
そこに恋ヶ窪の高校の同期の女性が登場。
キラキラな世界を見せつけられてしまいます。
せっかく恋ヶ窪が瑛子と距離を詰めて頑張ってきたのに、瑛子の心が沈んで離れていく~・・・
まずい!w
女性たちに瑛子を紹介する恋ヶ窪。
付き合ってくれたらいいと思ってると言って、こっそりとテーブルの下で瑛子の手に手を重ねました!
恋愛偏差値の高さ!!
これが今の瑛子には逆効果で。
逃げ出してしまう瑛子。
住む世界の違いを思いっきり感じてしまったわけですけども。
それを恋ヶ窪に伝え、恋ヶ窪の気持ちを疑うようなことを言います。
一瞬、暗い顔をした恋ヶ窪が、いつもの明るさで明るい返答をするんですが・・・
穏便に受け流しませんでした。
そうか~。
他のことなら恋ヶ窪も、関係が気まずくならないような言葉で場を和ませたんでしょうけども。
恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました6話の感想や結末のネタバレが続きます
そうしなかったのは、瑛子への気持ちが本気だからこそ。
それが伝わってくるシーンです。
恋ヶ窪が去った後で、自分がとんでもないことをしてしまったと気付いた瑛子。
慌てて恋ヶ窪を追いかけるんですが・・・
芝浦に呼び止められたところで、今回は終わり。
7話に続きます。