加瀬にイラつきましたww
それから、糸電話っていいな~と思いました。
あと、失恋したユイが、気持ちを切り替えて元気にバイトしている様子にキュンってしました。
だからこそ、加瀬のやろ~!!w
ここからは恋は雨上がりのように最新刊のネタバレを含む感想です
ユイはフラれて落ち込みます。
そんなユイを見たお姉ちゃん。
美容師になりたいんだったら失恋ごときでクヨクヨするなとか、誰かになろうなんて思わなくても十分魅力的なんだからって叱咤激励。
ユイは髪を切り、笑顔でバイト。
あきらにもフラれたことを報告。
ユイ~(涙)
ドアのところにツバメの巣があったけど、片付けられていました。
あきらは、飛び立てなかったツバメはどうなるのか近藤に質問。
近藤は答えます。
とどまって得る幸せもある。
それは、飛び立てなかった理由次第だ、と。
飛び立てなかったのは、ただの諦めが理由なら、毎日空を見上げることになる。
近藤、かっこいい~www
その言葉は、あきらの心にも響いたでしょけど、近藤自身も思うところがあったみたいです。
その後のシーンで、近藤は、原稿用紙に向かっています。
ちひろが店にやって来ます。
有名人が来たってことで、沸き立つみんなww
ちひろが帰った後、近藤が戻ってきました。
近藤が早大だと知った加瀬は、吉澤に「いい大学に入るだけじゃダメだ!!その先のこともちゃんと考えろ!!」とアドバイス。
それってww
加瀬、失礼なやつだな~。
あきらは、勇斗と糸電話で遊んでいます。
勇斗に、近藤の誕生日を教えてもらおうとしました。
糸電話の紙コップの部分を耳にあてる時には、顔を横に向けることになります。
「僕の誕生日は1月5日ですよ。」という声。
驚いたあきら。
しゃがみ込み、糸電話の紙コップを口にあてている近藤。
これは!
きゅんとします!
そして、今度は近藤があきらの誕生日を聞きます。
6月21日だと答えた後で、糸がはずれてしまいました。
糸電話で会話。
しかも、誕生日いつ?っていう子供みたいな内容。
かわいすぎます!!
別の日に、またあきらは勇斗と糸電話で遊びます。
今度は近藤も交えて。
だけど、糸がはずれてしまいます。
あきらは紙コップを口にあてます。
店長のことを見ていると少しさみしいって言いました。
糸がはずれた後で。
ツバメの話を思い出すと、この時の眉毛がハの字になった近藤の笑顔が、切ないっす・・・
ちひろは、翠と話します。
17歳の君が羨ましいってちひろが言うと、翠は「僕は17歳だった それがひとの一生で いちばん美しい年齢だなどと だれにも言わせまい」と返します。
翠が気に入ったちひろ。
近藤と橘あきらの話しをしていたのに、「こっちのあきら」なんて言い方をわざとして、楽しんでいますw
店のみんなが集合して、ユイの送別会&忘年会を開きます。
そこで加瀬の口からまた、失礼な発言が。
今回は、近藤に対してではありません。
標的になったのは、ユイ。
彼氏が出来ないから辞めるんじゃないの?って言ったのです!
それに対して動いたのはあきら。
バキって加瀬を殴り倒しましたw
周りのみんながいっせいに、「大丈夫!?」ってあきらのことを心配します。
殴られた加瀬は、どうやら気絶した模様www
宴会が終わり、解散。
あきらが、紙袋を持って雪の中歩いているところで9巻終わり。
恋は雨上がりのように最新刊の感想とネタバレはここまで
ユイがバイトを辞めてしまって、さみしいです。
あきらとユイがバイトが暇な時にいろいろ話しているのがかわいかったので。
それが見られないと思うと・・・
かわいいといえば、糸電話!!
いいですね~。
糸電話のシーンに、かなり癒やされましたww
ユイの失恋は、非常に残念ですけども。
次は、あきらの番。
どうなるのか楽しみです!