あまのじゃくの部分をかわいいって言ってもらえるって、うらやましい!
恥ずかしくて、ついキツイことを言ってしまったり、そっけない態度を取ってしまうことがあっても、喜ばれるっていう、無敵状態です。
碧人は、天使ですwww
ここからはこんなわたしをかわいい、なんて最新刊のネタバレを含む感想です
直から返事をもらえていない碧人は、「くるしーよ」って言ってます。
かわいすぎます!!
直は潤にラインで、付き合いたいと思ってるってことを伝えます。
それを見て落ち込む潤。
琴子に、バカだと言われてしまいますw
さらに、禊の時間が必要だから、潤が直に言い寄る権利は無い、とも言われます。
そんなことないと思いますけどね~。
というか、むしろ一刻の猶予無いんじゃないの!?
外国に住んでるわけじゃあるまいし、さっさと直のところに言って、告白すればいいのに。
なんで琴子は、潤がそうしないように釘を差したのでしょうか。
漫画を盛り上げるためにも必要だったのか・・・
潤は、今すぐ直のところに行って、正直な気持ちを伝えることの方が、よっぽど禊になるんじゃないかな~。
そしたら潤がさっさとフラれてしまって、話が終わっちゃうかww
直は碧人を体育倉庫に呼び出しました。
いよいよ、直が言いたいことを言う・・・って時に、カップル登場。
慌てて隠れる2人。
カップルはいちゃいちゃし始めます。
ですが、先生に見つかり、カップルは退場。
先生は体育倉庫の鍵をかけていきました。
窓から出ようとして落ちかけた直を抱きとめた碧人。
直は、近い、ムリ、とパニック。
助けてくれた碧人を突き飛ばします。
直は、自分の行動に自分でショックを受けます。
だけど、碧人はへっちゃら。
あまのじゃく大歓迎ww
直があまのじゃくになるってことは、碧人にとって、直からの愛の告白も同然!
好きだって言うまで帰さないとか、はいって言ってとか、ガンガン迫ります。
顔を真っ赤にして、泣き出す直。
碧人も顔が真っ赤。
小さく「好き」と直は言いました。
潤は直から報告を受けます。
あ~あ。
潤がグズグズしてるから!
もう、何やってんのー!!
碧人は直を後ろから抱きしめたりして、いちゃいちゃ。
幸せそうですけども、このまま何も起こらないわけありません。
潤は、碧人に宣戦布告。
「直のファーストキスの相手はオレだから」という攻撃もしていきましたww
潤としては、碧人にダメージを食らわしたと思っているでしょう。
だけども、少女漫画において、その攻撃は、背中を押す行為なのです。
案の定、直と碧人は先に進んでしまいますww
直に抱きしめられた碧人は「もっと」っておねだり。
これはかわいい!
そして「キスしたい」って言って、「いい?するよ」って言って・・・
おでこにキス。
直が拍子抜けしたところ、すかさず次は鼻に、その次はほっぺに。
それから、最後はくちびるに。
くちびるの先がほんの少し触れる程度ですけど。
初々しくって、ニヤニヤしちゃいます!
2人がいちゃついたまま、2巻終わり。
こんなわたしをかわいい、なんて最新刊の感想とネタバレはここまで
最後のページに4コマ漫画が何個も載っています。
本編で出てきたシーンを使った4コマ。
『誰もいないはずの体育倉庫』は、直と碧人が出ていった後、実は先客カップルがいた、と。
しかも、3組ww
『誤解』は、潤が「みそぎ中」だと言ったのに、三十路だと聞き間違いをされます。
12浪したってこと?とウワサされるってオチですww
『誤解2』は、直が碧人のお姉さんに挨拶するシーン。
付き合っていることを、しどろもどろで言ったから、お姉さんは聞き取れず。
直がどもって、お付き合いを「おおつきあい」と言ってしまったものだから「大月・・?アイ」ってお姉さんはチンプンカンプン。
直の挨拶がよく理解できないまま、バイトに向かったのでしたwww
本編だと、この時、お姉さんは、瑞々しい2人が見てられなくてバイト行ったんですけどねw
3巻の予告では、直が潤の真剣な思いを目の当たりにするそうで。
楽しみです。