1巻のおまけスペースに書いてあったのですが、仮タイトルが「九条君なんて好きじゃない」だったそうです。
ツンデレの子が言いそうなww
『九条君なんて好きじゃない』という仮タイトルの方も、かわいらしい感じがしていいと思うんですけど、『これは愛じゃないので、よろしく』が採用されたわけですね~。
ここからはこれは愛じゃないので、よろしく1巻から4巻のネタバレを含む感想です
1巻では、まずさらが「愛してると言わせてやる!」と意気込んでいました。
映画みたいな恋愛に憧れているさらにイラっとした九条が、さらをけちょんけちょんにしたからですw
だけど、1巻の最後のあたりで、立場が逆転。
ダイアナとさらが同一人物だと気付いた九条。
男の子にプロポーズされたけど顔は忘れたと、ダイアナ本人に言われてしまいますw
ダイアナ・・・さらの腕を掴み、九条は「付き合お」と告白?脅迫?ww
付き合って、さらを本気にさせた後、捨てるために。
さらは、だまされてたまるものかって、きっぱり断ります。
2巻では、レンタル彼氏登場!
そのせいで、いろいろ引っ掻き回されましたが、そのおかげで、3巻で九条とさらは付き合うことになりました。
レンタル彼氏の大家の活躍により、2人が付き合うところまでいったので、大家は退場。
九条とさらには、まだダイアナ問題が残されています。
それを解決するための、呼び水的な存在になるべく、登場したであろう存在が、九条の弟、葵。
大家からバトンを受け取る形で現れたのかな~なんてww
4巻は、葵がさらに接触することで、ダイアナ問題が表面化!
「ダイアナのこと知ってる?」とか「ダイアナの写真見たことあるんだけどね」とか「その子さらと似てたんだ」とか「ダイアナの代わりにさらと付き合ったのかな」とか、いろいろ葵が言います。
なので、ダイアナって女の子が気になり始めるさら。
九条は、さらの手を引っ張って、実家の部屋へ連れて行き、封筒を渡します。
その中にはダイアナの写真が入っている、と。
さらは、九条が好きだった人の写真なんか見たくないってちょっと泣きます。
そんなさらに、キスw
ダイアナとさらは似てない気がするって言った後、「泉さんの方がかわいい」って九条が言います。
さらは、顔が真っ赤に。
ダイアナの写真が入った封筒のアップで4巻終わり。
これは愛じゃないので、よろしく1巻から4巻の感想とネタバレはここまで
今年も残り1ヶ月を切ったー!と言っていたというのに。
今日はクリスマスイブ。
店をのぞいてみたら、クリスマス一色!
そこらじゅうに、クリスマスの飾りがしてあります。
俯瞰で見ると面白い!
印象的な赤に、ちょこっと緑があって、白もあって。
クリスマスカラーで埋め尽くされていました。
お菓子のパッケージもクリスマス仕様。
これ、26日になったらどうなるんでしょうか。
25日の夜には、クリスマス関連のものの撤去が始まったりしてw
26日からは、黄緑と橙色と白の正月カラーにチェンジされる?w
クリスマス本番は、まだこれからなので楽しみたいと思います♪