23話の最後の方なんですけども。
キャーキャーしたい気持ちを抑えて、あきれるという不思議な状態に陥りましたw
吾妻は、累を抱きしめることが充電になり、抱きしめさせてもらってお礼を言ったんですから。
ここからは漫画家とヤクザ最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
23話の表紙、なんかおしゃれww
文字の配置とか、赤と白と黒の色の感じとか。
右端と左端には、筆記体でタイトルが表記されていまして。
流れるような字体だし、横書きなのに縦に並べてあって、文字だと最初認識できませんでした。
曲線の模様に見えるんですよね。
ふと、「あれ?もしかしてこれ、アルファベット!?」と気付き、アルファベットだと思って曲線を目で追うと、漫画家とヤクザって書かれてる!みたいな。
おしゃれ!
好きです。
文字のデザインを楽しんだところで、表紙に描かれた2人に関心を移しましてw
吾妻は累を見つめています。
累の方は、少ししょぼんとしてます。
23話を読むと、落ち込む吾妻の姿がw
累に帰ってくれと言われて、分かりやすく沈んでます。
かわいい(ニヤニヤ)
累は、告白されたことを喜んでますw
ただ、付き合うのをためらっている様子。
相談相手は・・・蝶子。
大野と順調だそうで。
良かったw
お互いが、相手のことを「自分にはもったいない」と思っているという。
そうですかー(ニヤニヤ)
累は、蝶子に事情を話します。
「かくかく しかじか」と書かれたコマがw
説明しているところは省略されてしまったわけですけども。
累がどんなふうに言ったのか読みたかったw
説明を聞き終えた蝶子が「それはどなたの話?」と言いますw
吾妻から好きって言われた時のことを、累がどう話したのかマジで知りたい!
恥ずかしがりながら遠回しな表現で蝶子に伝えたのか、真剣に蝶子に相談に乗ってもらいたくて淡々と語ったのか。
とにかく「かくかくしかじか」は嫌だー!!
ww
話を聞いた蝶子は、信じられない気持ちでいっぱいに。
あの吾妻が!?みたいなw
吾妻をそうさせた累に対しても、この女が吾妻を!?的な目を向けます。
いやいや。私としましては、累だからこそですよ!と言いたい。
蝶子は、12話を読めばいいんですよ。
そしたら分かります。
彼女なんていらないと言っていた吾妻が、累に落ちてしまった理由がばっちりと。
で、累の相談について、蝶子は一般論としてはやめとけになると言います。
しかし、突っ走るのもいいかも、と。
漫画家とヤクザ最新話の感想や結末のネタバレが続きます
累の家に吾妻がやって来ます。
今回も「帰って」と言われてしまう吾妻。
「帰る前に1回ぎゅってしてもいいか?」
そして累を抱きしめて「さんきゅー」と言って累を離します。
このシーン、きゅんきゅんするんですけど、ちょっと待って、と。
累に言われて、素直に帰るってことですよね!?
「うるせー」って怒ったり、強引に居座ったりしないの?
お構いなく無理矢理押し倒したりしないの!?
好きな子に従順な溺愛甘々彼氏状態じゃないですか。
抱きしめた後「さんきゅー」って!!
お礼言っちゃってるよ、っていう(ニヤニヤ)
そして累から「実家に帰る」と言われて、ろくに事情も聞かないで静かに帰っていきました。
無条件で累を尊重する態度に、読んでて「どれだけ累にぞっこんなんだ!」と、キャーキャーしたい気持ちを抑えて、あきれましたww
ここで23話終わり。
累の家族はどんな人たちなんでしょうね~。
次も楽しみです!