1巻に負けないくらいの甘々です(ニヤニヤ)
1巻は1巻でしっかりと甘々を見せてくれたんですが、2巻の甘々も格別ですね~。
優しい気持ちになれる甘々って、十分に心の空腹を満たしてくれる上に、どれだけでも食べても胸焼けしません。
すごいです!!
ここからは蜜色オフィス2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
芽衣が沖田に脅されます。
宮坂を守るために、芽衣は覚悟を決めます。
しかし、やっぱりつらくて泣いてしまいます。
そこに・・・宮坂登場!
沖田は女の子が連れて行きましたw
宮坂が芽衣の涙をハンカチで拭ってあげます。
ハンカチを持ってるっていいですね~(ニヤニヤ)
沖田が用意した部屋のカギを取り上げ、宮坂は芽衣を連れて行きます(ニヤニヤ)
歩く芽衣と宮坂の周りを、部屋の番号が囲んでいるコマがあるんですけども。
この表現方法、いいですね。
どんどん部屋を通り過ぎて行き、沖田が予約してある部屋に近づいていくというドキドキ感がありますw
部屋の中で、芽衣と宮坂は最初は離れて座っていました。
事情聴取が終わりましてww
宮坂が芽衣の隣に座ったー!(ニヤニヤ)
さっきまで怖い表情をしていた宮坂。
手を伸ばし、芽衣の頬にそっと触れます。
その手の優しさが伝わってきます(ニヤニヤ)
芽衣の頬にあたっている宮坂の親指とか、いいですね~(ニヤニヤ)
ドキドキした芽衣が顔をそらすと・・・宮坂が芽衣にキス。
そして、メガネをはずしたー!!(ニヤニヤ)
コマが斜めになっている効果なのか、一気に、フワフワとキラキラな空気が広がっていきます。
芽衣の表情も、戸惑いながらも宮坂にうっとりしている様子が良いです(ニヤニヤ)
宮坂が、芽衣を好きだって言いました!
この後の、描写も最高です(ニヤニヤ)
宮坂の、芽衣への優しい愛が充満!!
そういう、むふふ~なシーンが始まりますが、むふふ~という感じはしなくて。
美しい行為、みたいな。
これぞ、愛し合う、ですね。
済んだ後も、甘々は続行(ニヤニヤ)
宮坂の優しいこと!
頬杖をつきながら芽衣を見つめる表情とか、いいですね~。
恥ずかしそうにしている芽衣も、めちゃくちゃかわいいです。
この2人、最高!
タイトルにある「蜜色」を存分に見せつけてくれています。
ありがたや~。
芽衣が宮坂を好きって言います。
すると・・・宮坂の眉毛が下がりまして。
さっき以上に優しい表情に。
抱き寄せている様子も、優しい。
ほわっていう文字が書いてありますけども。
ほわっていう効果音は、ぴったりです!
2人でご飯を食べます。
1話での事を、宮坂が芽衣に説明。
途中までだったそうで。
なぜ宮坂は、途中でやめたのか。
芽衣が沖田の名前を呼んだからですって~(ニヤニヤ)
やきもちを喜ぶ芽衣w
宮坂が、芽衣をもう離してやれないって言います。
だからずっとそばにいてほしい、と。
芽衣は宮坂に抱き寄せられて、幸せそうな表情をして、うんって返事をします(ニヤニヤ)
甘々~!!
会社でも宮坂は甘々です(ニヤニヤ)
ある日、社長が宮坂と話してまして。
社長が去った後、宮坂は芽衣に迫ります。
芽衣が、宮坂にしか見せない真っ赤になった困り顔を社長に見せたから。
宮坂が芽衣の顔を両手で包みます。
そして、怒ってると言うんですが、その顔!
こんな優しい顔って、ずるい!!(ニヤニヤ)
その優しい顔で、優しい目で、芽衣に言います。
怒ってるから、芽衣が機嫌を直して、と。
なんてかわいいんでしょう!!
フワフワでキラキラな空気が包みます。
蜜色オフィス2巻の感想や結末のネタバレが続きます
宮坂が、部屋で続きをしようって言って、手を差し出します。
芽衣のモノローグがいいですね~。
宮坂の手を取り、連れて行って、と芽衣が言いました。
こんなのを見せられたら、もうこっちも幸せな気持ちになりますよ。
穏やか~。
なのに!
最後のページ。
芽衣の前に沖田が現れたところで、2巻終わり。
せっかくの幸せな余韻が・・・
沖田めー!
巻末にキャラの情報が載っています。
芽衣は23才で、短大卒だから宮坂より2歳年下なんですね~。
宮坂と沖田は25歳。
社長が53歳ですか。
なるほど。
最終巻に続きます。