漫画のタイトルである『私たちはどうかしている』という言葉が、まさにそうだな~と思う感じの展開となってます。
どうかしてる人ばっかりだww
続きが気になって仕方ありません。
どうかしている人たちは、最終的にどうなるのでしょうか。
登場人物の中で女将が一番「どうかしている」と私は思いますw
ここからは私たちはどうかしている最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
火事の中から栞が椿を助けたんですね~。
栞は三姉妹の中で目立つように赤を身に着けているそうです。
七桜の苦手な赤をww
栞は縁談を断り、家を出ていくことに。
お姉さんが、その時何かを栞に渡してます。
中身は何なのでしょうか。
伏線が張られてしまいました~w
住み込みで働かせてくれる和菓子屋を探し回る栞。
しかし見つかりません。
宿が無いから、野宿!?
危ないところに登場したのが、椿。
椿って強いんですねw
栞の回想シーンが始まりまして。
お父さんにはずっと厳しい言葉しか言われてこなかった栞に、椿の言葉が染み渡ります。
そんなことがあったんですね~。
栞は光月庵で住み込みで働くことに。
栞の接客は好評。
店に立つのは許されてるようですが、厨房はダメ。
城島には厳しくされていますw
女将には、とても気に入られていますww
2年経っているそうで。
火事の日からは3年。
椿は目を閉じて、七桜のことを思い浮かべます。
笑顔で和菓子を作る七桜の姿を。
幸せにやってるんだろうなって。
椿はどうなんでしょうか。
幸せなのかな。
栞がそばにいるけれど、何の進展もないみたいですからね~。
火事の真相について嗅ぎ回ってる記者が登場。
それと同時に、別の場所で栞は七桜を見かけます。
3年で七桜は、髪の毛が腰まで伸びていて、超ロングヘアに!
栞と七桜は、店に入って話しをします。
穏やかです。
ただ、光月庵の話になると、七桜もピリピリ。
七桜もロングヘアーとなり見た目が変化しましたが。
もっと変化した人がいます。
それは喜多川!
ヒゲがありませんw
若返っています。
もともと何歳だったのか分かりませんが、見た目が若くなっている!
七桜とお似合いですw
園遊会の選定会で、花がすみと光月庵が対決。
月夜に1人、厨房で和菓子を作っている椿のシーンがあるんですけども。
三角棒というのを落としてしまうんです。
拾おうとして手を伸ばした椿が、数コマに渡って描かれてまして。
横顔と、拾おうとした指先。
意味深です。
その理由が最後に分かりました。
七桜が庭を歩いていると、椿を見つけます。
再会です!
私たちはどうかしている最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
思いっきり目が合っているにも関わらず、椿は「だれかいるのか?」と言います。
見えてない!?
ふらつく椿を、とっさに支える七桜。
至近距離でも、椿は七桜が分かりません。
あの意味深なシーンも、三角棒が見えなかったんですね!?
ここで8巻終わり。
「大事な娘の部屋になるのだから」と言って、女将が部屋を掃除している場面があったんですけども。
それが38話の最後のページでして。
次の39話に行くまでの間のページに、この漫画のタイトルが書かれています。
『私たちはどうかしている』
掃除している時の女将の表情に、こわ~いと思った直後に『私たちはどうかしている』が目に入りまして。
ほんとにね!みたいなww
次も楽しみです。