6巻も、盛りだくさんでした~。
ゴンは病に冒されるし。(恋の病ってやつ)
慎二は市川と・・・(アカンやつ)ww
転職エージェントの名前呼び間違いのバリエーションの豊富さ。
そして何と言っても、人生はロードショーってやつ。
いろいろと濃くて、読み応えたっぷりです。
ここからは凪のお暇最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
布団の中で寒さを凌いでいる凪がかわいいですw
寒すぎて、ちょっと笑っちゃってるっていうところが。
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この巻で、慎二と市川が~。
なんだかんだで慎二は市川に手を出すことはないんだと思ってたのに。
そういうことになった時の、慎二の背中がキレイでしたww
それの前に、市川と慎二がラインを交換するシーンがあるんですけども。
その時の市川のセリフが・・・
確かに慎二の連絡先が市川のスマホのラインの中に加わったわけですけども。
それをそういう言い方するっていうのは、わざとですか!?w
かたまった慎二が描かれて、次のページを見ると・・
これは、どういうこと!?
市川に何をしてるんでしょう。
慎二の手が、千手観音のようになってます。
そして小倉に、アカンやつだと止められています。
市川の顔がどストライクなんでしょうけど、慎二は凪を想い続ければいいんですよ!
凪の方は、転職エージェントの人にお世話になります。
この転職エージェントの女性の顔がすごいww
少女漫画に出てきていいのか!?
もう一度、このシーンでも小倉に出てきてもらって、アカンやつだと言ってもらいたい。
強烈な顔してます。
この顔は、小さく描かれても強烈で。
登場した時のドアップよりも、登場後の次のページで小さく描かれている笑顔がきつい!!
その下のみすずが、ものすごくかわいく見えますww
みすずの顔、かわいいなって。
オアシス!!
ずっと、凪の名字を間違えていて。
最後の登場シーンでは、ラストスパートとばかりに、いろんな名字が飛び出します。
大沢とか大際とか大俵とか。
去っていく時の顔、夢に見そう(汗)
夜に思い出したらこわいやつだ。(まじで恐怖)
凪が、一人暮らしなのに家出をしましてw
吉永の家にお世話になります。
2人は仲良く映画鑑賞。
吉永は人生は映画だと言います。
そしたら、その次のページから、コマの線が映画のフィルムに!なんかおしゃれ~w
慎二の映画ですね。
その後は、ゴンの映画。
鳩の映画もチラッとw
凪の映画のこの先の展開はどうなるのかと吉永が聞きまして。
ぬか漬けと闘う!?
吉永のリアクションがすごいです。
目玉がびよーんってなってるー!ww
桃園の言葉で、ちょっと怒ってしまう凪。
ですが、桃園の映画を思い浮かべると、おさまりました。
これって、アンガーマネジメントですね。
怒りをコントロールする。
凪は偉いな~。
5巻に載ってる桃園との初対面のシーンを見返してみました。
あの時、桃園は愚痴りまくりで。
慎二の言葉で、凪がハッ気づいてましたけども。
しかし今回は、凪は自分で心を落ち着かせました。
痔を患っていると思うことで、桃園へのイライラを消し去ったのです。
それはそれで、どうなんだって感じですがww
いろいろあった6巻も、最後の山場を迎えました。
お母さんとのバトルです。
凪のお暇最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
桃園が彼氏役を引き受けて、レジュメまで作って入念に打ち合わせし、万全だったはず。
桃園もやる気いっぱいだったのに。
なぜか慎二が彼氏役として登場。
凪は青くなってますが、私としては、慎二が来た!?ヤッター!!って感じのところで6巻終わり。
巻末の番外編について。
ゴンがこいのぼりを背負いながら、笑顔でピースしています。
鯉。
いや、恋でしょ!?
鯉なのか・・・
凪のことを思い出して、とんでもない手付きを再現した後、でんぐり返し。
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次巻では、慎二と凪が恋人のフリとはいえ、彼氏彼女として過ごすわけですね~。
早く読みたいです!