最後まで読んでから、最初から読み返すと、ニヤニヤします。
あ、すでに佐久間、好きって言ってんなーみたいなww
七海が嘘くさいだなんて言うから、こうなっちゃっただけで。
ここからはニセカレ(仮)最新刊のあらすじやネタバレを含む感想です
「僕は内田さんのこと好きだけどね」と言います。
七海は、嘘くさいって言います。
佐久間は七海の髪を、自分の指にからめながら「僕の彼女になってみない?」と口説いてます。
この時も七海は、何言ってんの?とか、酔ってんの?とか、ムリムリって言ってかわします。
だからなんでしょうね。
佐久間が方向転換したのは。
翌朝、シラフになった七海は、あらためて佐久間の申し出を断ります。
「だいたい佐久間は私のことなんか好きじゃないでしょ」って。
佐久間、無言。
七海に全然信じてもらえないww
佐久間は、社外問わずモテて言い寄られるのがめんどくさいから、彼女になってと七海に頼みます。
七海は、ラブい雰囲気が出ないしバレるからムリと断ります。
彼氏はいらないし一生独身でもいいと言う七海。
佐久間は、強硬手段に出ました。
押し倒します。
七海は何も考えられなくなりましたww
会社に行くと、すでに佐久間は七海と付き合ったことを、同僚たちに吹聴済み。
文句たらたらの七海のことも、おいしい料理を出す店に連れていき、懐柔ww
七海は佐久間に体も、胃袋も、つかまれてしまいました。
仕事で助けてもらったことで、とうとう心までもw
佐久間も「俺は七海にウソを言ったことは一度もねぇよ」と言います。
七海が嘘くさいと一蹴したあの「好き」も、ウソじゃないって意味ですよね~(ニヤニヤ)
花火を一緒に見て、佐久間の部屋に泊まって。
それなのに、七海の認識は「本当に付き合ってるわけじゃない」のまま。
ところが、佐久間は違うようです。
やることやってんのに今さらって言って、七海にキスします。
展示会を成功させるため、仕事を頑張る七海。
出張先で同じ部屋に寝泊まりしてますが、佐久間は手を出しません。
無事に仕事が一段落。
佐久間は七海を堪能しますww
ニセカレ(仮)最新刊の結末のネタバレと感想
2人はデートすることに。
そこで七海は元カレと再会。
立ち話をします。
その後、佐久間と七海は2人で噴水の縁に腰掛け、電球の形をした容器に入った飲み物を飲みます。
元カレとはやったことないことをやろうという話に。
七海は、元カレと行ったデートの場所を次々と挙げていきます。
それを聞きながら、電球の形をした容器を握りつぶす佐久間。
自分で聞いといて、元カレの話をする七海が嫌なのでしょうかww
やっぱり七海のことが好きなんですね~(ニヤニヤ)
最後、七海は佐久間に「好き」と言ってしまいます。
つい、ポロッと。
七海が焦ったところで1巻終わり。
佐久間は最初から七海のことが好きだと思うので、これで両想いになれたと判断してよろしいでしょうか?ww
そう簡単にいくわけない気もします。
だってタイトルが「ニセカレ」ですから。
しかし、(仮)が付いてますけど。
ニセなのが仮で、(仮)が取れたら、本物のカレになるということなのかも。
楽しみになってきましたー!
2巻が早く読みたいです。