いいぞーもっとやれ~がたくさん詰まった6巻でした。
甘々イチャイチャだけじゃなくって、相変わらずの光景もあったり。
憎まれ口は、健在ですww
ここからは青楼オペラ最新刊のネタバレを含む感想です
惣右助は、堂々と茜の前に現れます。
かっこよくて、ドキドキです。私が。(茜もでしょうけどw)
惣右助は、やっぱりすごいんですね。
お金も持っていますけど、賢い。
強力な味方を引き連れて、茜に会いに来たのですから。
茜もすっかり惣右助に惚れ直した様子www
無理もありません。こんなにかっこいいことされちゃあね。
二人きりになってからのいちゃいちゃ。
読んでいてニヤニヤが止まりませんw
寒がる茜の足に、息を吹きかけたり、 甘露梅をあげて「美味いか?」って微笑んだり。
添い寝しろって言ったり、抱き寄せたり。
惣右助の好き好き攻撃に、読んでる私が落とされそうwww
驚いたのが、二人の出会い。
惣右助が1巻で最初に出てきた時が、茜との初対面だと思っていました。
しかし、違ったようです。
惣右助と茜が出会ったのは、茜がまだ武家だった頃。
惣右助は茜の家に行ったことがあって、そこで茜を見て、もみじの赤と茜が目に焼き付いた、と。
その頃は、惣右助がいくら思っていたって、武家の娘と、どうにかなることはない。
それが今では、こうしてそばにいられる。
一生こうしていることはできないけれど。
今だけだったとしても、十分だって惣右助は思っています。
健気~!!
月と例えたりして。詩人~ww
一度は突き放した惣右助が、こうして戻ってきた。
茜も覚悟を決めたのかな。
逃げたりすることなく惣右助とイチャイチャします。
路地裏でwww
忙しくてなかなか会えない間も、惣右助からお菓子をもらい、茜が文を届けようとしたり。
惣右助に膝枕をしてあげる茜。
眠っている惣右助の頭を撫でています。
まあ! 仲良し!w
でも、二人のお別れの日は、そう遠くないって!?
えー!嫌だー!
誰か何とかしてー!!w
青楼オペラ最新刊の感想とネタバレはここまで
惣右助の茜への愛が止まりませんww
こっちは読んでいてニヤニヤしっぱなし。
いっぱいキュンキュンさせてもらいました。
肝心の茜の目的ですが、惣右助のおかげで強力な味方を得られ、大きく前進。
目的達成が目前に!?
でも、そうすると惣右助とイチャイチャできなくなってしまうわけで・・・。
しかし、目的は果たしたいし・・・。
そこのところをどうしていくかが、気になります。
ワクワクどきどき♪
次巻が楽しみです!