ヴィオラがかわいい!
前からかわいかったですけど、ときめき顔のかわいさが加わりました。
そんでもって、サーシスとの甘々なシーンもたっぷり。
大満足です!(ホクホク♪)
ここからは誰かこの状況を説明してください最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
サーシスがヴィオラの気持ちを尊重出来るようになった点に、ヴィオラが好きだなぁって言うシーンがあるんですけども。
サーシスが聞こえてないっていう。
大事なとこ!
聞き逃してる場合じゃないのにーw
すごく、いい感じの2人。
ヴィオラの気持ちがサーシスに追いついて来てます。
クッションで境界線をビシっと区切られてしまって泣いていたはずのサーシスが、機嫌良さそうに眠っているんですよ。
ヴィオラが物足りなそうにしてますね~(ニヤニヤ)
さっきのシーンでも大事なところを聞き逃しちゃってましたが、ここでもせっかくのチャンスをまたもやサーシスは、逃しちゃってます。
何をやってるんだかw
7巻は、ヴィオラがサーシスにときめいているところがちょこちょこ出てきます。
夕日を見てる時とか。
輿に乗ってる時とか。
船で移動してる時とか。
吊り橋効果みたいな感じにもなってるんですけどもw
サーシスにときめいているのか、単純に不安定な場所で落ちそうで怖いのか。
サーシスの方は、ヴィオラへの溺愛っぷりが加速してまして(ニヤニヤ)
サファイアの商品名に、ヴィオラの名前を付けています。
どんなにヴィオラが拒絶しても、まったく止まる気配無し!w
甘々です(ニヤニヤ)
そういう甘々なシーンもちょこちょこあって楽しめたんですが、ヴィオラのかわいらしいシーンもいっぱいありました!
私が好きなのは、屋敷の使用人たちにお土産を渡しているところです!!
かわいい侍女達が、キレイなブローチを見て、わいわいしているんですよ。
それをヴィオラがちょっと離れたところから見て、微笑ましそうに侍女たちを眺めているという。
かわいい!
みんながかわいい!w
それから、やっぱりヴィオラといえば、お仕着せ姿。
ずっと奥様モードだったヴィオラですが、久しぶりにお仕着せ姿で登場します。
三つ編みがかわいい!
サーシスがこのヴィオラの姿を見れないなんて、もったいないな~と思うくらいに、かわいい!(ニヤニヤ)
あと、好きなシーンは、仕事を作り出して経済を回していくことも領主の務めだとステラリアに言われて、ヴィオラが衝撃を受けているところ。
輿担ぎは海に出ていない時の男たちの貴重な収入源で、ヴィオラにとっては無駄遣いだと思っていた消費活動も必要なことだった、と。
これは勉強になる考え方!
経済を回していく。
落とせるお金がある立場なんだから、落として活性化させていくことも、つとめの一環になる。
ついつい貯め込むことを考えてしまいますけども。
誰かこの状況を説明してください最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
7巻の最後の方でサーシスとヴィオラが一緒に花を植えるシーンがあります。
ヴィオラの様子と、サーシスのお母さんが重なって、いい感じ(ニヤニヤ)
サーシスは、より一層ヴィオラに惚れ直し、もっと好きになってそうです(ニヤニヤ)
ヴィオラの方も、サーシスにヴィオラらしくていいって言われたことで、かわいい表情になってますし(ニヤニヤ)
こんな幸せがずっと続くといいな~というモノローグ。
そういうモノローグの後は・・・
顔がよく見えない、ややこしそうな人達が登場。
あららららww
今回はここまで。
誰かこの状況を説明してっていう状態になっちゃうんでしょうか!?w
続きが楽しみです。