1巻を読んだ時は、4巻くらい続きそうな感じがしたんですけど、全2巻ということで。
幼馴染のイケメンが出てきたら、主人公を取り合って一騒動あってもいいのに。
奈知の存在っていったい・・・w
ここからはその女に恋するべからず全2巻のネタバレを含む感想です
もっさりした冴えない主人公が、イケメンの社長に無理やりパーティーか何かに連れて行かれるっていうのは、漫画の第1話あるあるですよね~。
そんで、そのパーティーに行く前には、お前のその格好をなんとかしろってことで、高級店に連れて行かれて高級な服やら靴やら、装飾品を買い与えられるのも、あるあるですね~。
この漫画の場合は出てきませんでしたが、もうちょっとあるあるを並べたい!
少女漫画第一話あるあるを~言いた~い~♪
少女漫画~の~あるある~言いたい~♪
なんちゃってww
言います。
1コだけじゃなくて、何個か思い浮かびましたw
「店員の女性たちが、イケメン社長にきゃあきゃあする。」
「イケメン社長は、店員に、冴えない主人公のトータルコーディネートを丸投げ。」
「店員はノリノリで主人公をスタイリング。髪とかメイクとかする場合もあり。」
「着替えて、見違えるほどきれいになった主人公を見たイケメン社長が、ぽっとなる。」
以上、パッと思いつく限りの、このシチュエーションでのあるあるを挙げてみました~。
この漫画の感想と関係ない方向にいっちゃいましたww
さてさて、気を取り直して。
第2話では、真琴の幼馴染がやってきます。
しばらく真琴の家に居候することに。
女性のなっちゃんの方だと思っていたら、男性の奈知くんの方だった。
年頃の男の子と、2人での同居生活。
はじまりはじまり~。
会社ではイケメン社長を相手に、家では年下のイケメン幼馴染。
真琴は、両手に華です。
ついに、イケメン社長卓巳が真琴の家にやってきましたー。
卓巳も今日から居候♪
これぞ、漫画的展開!ww
卓巳に相手にされるはずないって真琴はあきらめます。
でも、卓巳が真琴を構うものだから、胸がときめいて、あきらめられない。
真琴はどうするつもりなんだろうって思っていたところ、急展開。
なんかもう、めんどくさくなっちゃった真琴は、言っちゃいました。ストレートに。
「好きです、社長」ってww
卓巳は、真琴の告白に対して、言葉では返しませんでした。
しかし、行動によって、返事をしましたw
真琴を抱き寄せ、メガネを取り、キス。
家での真琴の様子が変なので、奈知にモロバレ。
奈知は特に真琴にアプローチしてないと思います。
何もしないうちに、真琴を卓巳にかっさらわれちゃったww
なんて不憫な・・(涙)
卓巳の家はゴタゴタしてるので、真琴は逃げ出そうとします。
だけど卓巳に「頼むよ」と言われ、真琴は覚悟を決めた様子。
玄関のチャイムを鳴らしました。
そして2人はキス。
それを見せられた卓巳のお兄ちゃんのリアクションがあって、終わり。
その女に恋するべからず全2巻の感想とネタバレはここまで
主人公は、戸田真琴という名前で、あだ名はトマト。
トだマこト=トマト
じわじわ、面白く感じてしまいました。
漫画の登場人物なのに、そうやってあだ名がちゃんとあるってのが、なぜか私の笑いのツボにスポッと入ってしまってwww
トマトって呼ばれるたびに、笑っちゃってww
漫画のストーリーと関係無いww