4巻で、作り手(作者)も読み手(担当者)も恥ずかしくするマンガだと作者の人が書いてますww
描きながら机をバンバン叩いて「恥ずかしい!何なのこの人たちっ」ってなってるんですって。
マンガのネームを読んだ担当の人も、そんな感じだそうでw
ところが、読者(私)は、違います。
「エリーもオミくんも、その感じ、いいね!もっとやれ~!!」です。
余裕です。
恥ずかしさなんてないです。
ニヤニヤです。
キュンキュンです。
ここからは恋わずらいのエリー1巻から4巻までのネタバレを含む感想です
絵がふわふわって可愛らしいです。
男の子よりも女の子が積極的。
恥ずかしがりつつも、大胆な行動に出るのはエリーの方です。
ドキドキさせられているオミくん。
もしかしたら、オミくんの方が照れている回数が多いかもしれません。
2巻でキスしそうな感じになったんですが、未遂に。
エリーが可愛いんですけど、それ以上にオミくんが可愛い。
キスしそうなくらい仲良くなった二人。
ですが、オミくんが他の女の子2人と話しているのを見て、星が違うと思うエリーw
そしてオミくんの方も、エリーはキスできれば誰でもいいって、そんな風に見えたようです。
今一歩、距離の詰め方が足りない?
このもどかしさが、いいんですよね~(にこにこ)
「エリーが好きだからキスしたいんだよ」と言って、照れるオミくん。
キュンキュンします!
結局、唇にはキスしなくて、エリーの手とおでこにキスしました。
私としては、唇にするよりのを見るより、よっぽど愛情を感じました~。オミくん、ナイス!
エリーの家で二人きりになる機会があります。
だけど、キスしない!
しないんじゃなくて、邪魔が入って寸止め。
そうそう、そうでなくっちゃwww
4巻の冒頭、エリーがオミくんとのイチャイチャを妄想していました。
現実世界に戻ってくると、オミくんはエリーをガン見。
そしてビックリ発言。
今俺のことおかずにしてたでしょって!
女の子に向かって、男の子が!
おかずって!
エリーもエリーで、いやらしい目で見てごめんなさいって謝ってます。
いやらしい目で見てたの!?
こんなやり取りがちょこちょこあって、ほんと楽しい漫画だな~ww
そんなじゃれあいもあれば、ニヤニヤするいちゃいちゃもあります。
エリーがオミくんの背中を触って、変な声出したり。
逆にオミくんがエリーの背中を触って、やり返し、変な声を出させたり。
それからクリスマス!
エリーのことが好きなんだなって思えるオミくんの行動に、ニヤニヤが止まりません。
そして、エリーも攻めに出ました!
サンタのコスプレをしてオミくんに会いに行きます。
オミくんからエリーサンタへ、お願い事。
「キスしてよ サンタさん」
きましたー!!!
心の準備のために、エリーは30秒前からカウントダウンしようとしますw
でもそこで、オミくんの攻撃!
「そんなにもう待てないから」
そして、キス。
唇と唇がくっつきましたー!!
オミくんがエリーを家へ誘ったところで4巻終わり。
恋わずらいのエリー1巻から4巻までの感想とネタバレはここまで
ひっそりと自分だけで妄想してるんじゃなくて、エリーの妄想は、本人(オミくん)に容認されています。
堂々と「オカズ」なのです。
こんな幸せな状況、ないでしょう!!
オカズの人と両想いになるのも幸せなことだけれども、オカズの人に、オカズにしていることがバレていて、オカズにしても拒絶されない。
夢のようです。
というか、オミくん自らオカズって言わないで!!www
続きが楽しみです。
家に誘ったのは、オミくんだけれども、逃げた方がいいかもしれない。
エリーに食べられてしまうよw
いや、きっと、邪魔が入る。
キスまで、すごく邪魔が入ったし。
私も、エリーに負けず劣らず、続きを妄想しておりますwww