猫のかわいさに気絶する勢いの2巻でしたw
ついうっかり、かわいいを連発するだけの感想となってしまうので、気を引き締めていきたいと思います!
まったく。のり弁も猫山も、困ったものだw
ここからは猫とキス2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
なぜこんなにもかわいいのか!
感想は「かわいい」という言葉ばかりが思い浮かぶので、別の言い方を探したい。
思わず、「かわいい 類語」で検索してしまいましたw
素敵、いとおしい、あいくるしい、きれい、可憐など。
言い換えとしては、かわいらしい、かわゆい、めんこいなど。
チャーミング、キュート、スイート、プリティーなどもあったり。
それらの言葉を使えば、「かわいい」一辺倒の感想から逃れられそうですw
さっそく、その調べた言葉を使いながら、感想を述べていきたいと思います(日本語の練習中か!ww)
さて。(話題を切り替えますよ~。)
漫画の感想ですけども。
2巻の表紙は、のり弁と猫山が同じ表情でドーンと描かれています。
この表紙が、2巻の内容を的確に示していましてw
キュートなところを挙げていけば、キリがない!
だから、特に印象的なシーンのみをピックアップします!!
まず、マタタビが引き出した、猫山について。
えりなを抱き寄せて、ピッタリくっついたりします。
そばにいろよって言ったり、後ろから抱きしめたり。
1巻の雷の件について、えりなに素直にお礼を言ったり。
あいらしさよりも、恋愛的な胸キュン要素が高いシーンですね~(ニヤニヤ)
別のシーンで、猫山がすり寄って来た理由を考えるえりな。
ネットで検索するんですけど、「猫のきもち」というページを見ています!
人間の猫山の行動ですが、参考にするのは、猫について書かれたサイトなんだ~っていうww
あいくるしいシーンでいうと、キッチンで、ボウルの中に入って眠るのり弁。
えりなのお腹の上で、のり弁と子猫がじゃれあうところもいい!(ほのぼの~)
その時にくちびるがあたってしまって、人間になってしまったり(ニヤニヤ)
子猫のかわいさに嫉妬して対抗心を燃やした猫山が、自分の子供時代の写真をえりなに見せていて、いいですね~(ニヤニヤ)
えりなと猫山は、少しずつ、恋愛方面に動いていってる様子があります。
読んでいると、猫のかわいさと同時に、恋愛の胸キュンも含まれていって、いろんな意味でニヤニヤが止まりません!
それから、私がグっと来た猫山のセリフがあるんですけども。
子供の時は猫なのか人間なのか、えりなが猫山に質問した時のこと。
猫山が、猫に変身する事ができる人間だ、と答えたんですw
人間なんですねw
自分は人間である、と。猫に変身するけれども、と。
猫とキス2巻の感想や結末のネタバレが続きます
人間に変身できる猫ではないんですねww
猫とかに変身できない人を、人間だというんだと思っていましたww
猫に変身できても、人間は人間。
グッと来ましたw
えりなが猫山に、ただの猫じゃなくていいよって言って、猫山がえりなを後ろから抱きしめているところで2巻終わり。
甘々ですね~(ニヤニヤ)
3巻に続きます。