漫画のタイトルが『高鳴り、そして近づいてく』なんですけども。
1話を読んで、高鳴りました。(私がw)
「高鳴り」の意味を調べると「興奮して胸がどきどきすること」。
本当にもう読みながら「高鳴り、そしてニヤけていく」って感じでww
ここからは高鳴り、そして近づいてく最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
麗しボーイときらきらガール2話の続きは、新しいタイトルで始まりました。
司音の子供編が『麗しボーイときらきらガール』で、青年編が『高鳴り、そして近づいてく』ということなんでしょうね。
司音のかっこよさは、青年になっても変わりなくw
俺様でもないのに、この感じの女性への迫り方。
ツボですー!!
かっこいいですー!!
小学生の時は、自分が子供だいう武器を使って抱っこしてもらったりしてましたが。
成長した今回、「好き」を真っすぐに伝え、ハグを要求する姿。
かわいいし、かっこいい!
司音の魅力がパワーアップしてますよ。
読みながら、何度もキュンキュンしたし、ニヤニヤしましたw
軽そうであり、チャラそうであり。
しかし、小学生のあの時から、今までずっと奏を好きでいた、と。
一途に、ぐっときますね。
積極的に奏に迫るのですが、ちゃんと奏の許可を取りますw
奏にオッケーをもらうと、遠慮なくハグしたり・・・
抱きしめる腕の力が強かったのか、苦しそうな奏w
そんなにギュッと抱きしめるなんて~。司音ってば~(ニヤニヤ)
奏は身長が172cm。
司音は、10年ですくすくと育ち、178cmとなっていました!
奏に許可をもらった司音は、ほっぺにチュ。
その時に奏の頬に添えられた手が!
その後の「好きだよ」と言った笑顔が!
次のページで「愛してよ」とさらっと言った後の「付き合ってください」が!
コーヒー飲んで待ってるところとか!
かっこいいし、かわいいし、読んでるこっちのテンションが変なことになりますよ。
許可されているほっぺにチュの後、くちびるの方の許可を取るところも、いいですねー!!
恋人になってくれるかって司音が聞いて、奏が「うん」と答えると、またもや苦しくなるくらい奏を抱きしめたりして。
奏とのことが嬉しすぎて、司音はヘンになってるんですってー。
そう言って、照れた感じで笑ってるのがもう、きゅんきゅんしちゃって、どうしたらいいんですかー!(喜)
しかし、押すばかりではありません。
奏の様子を察して、引く時は引きます。
司音が泊まっていくことに関して、奏が無言になると、すっと引いて、帰ります。
紳士~。
高鳴り、そして近づいてく最新話の感想や結末のネタバレが続きます
司音の舞台を観に行った奏は、泣きますw
奏の足に触れる司音の指が描かれたところで1話終わり。
10年前に約束したクリスマスプレゼントも、今のところ奏からのゴーサインが出てませんので、司音はもらってません。
時間の問題ですww
1話では、そういうシーンはありませんでした。
残念なような、誠実さが感じられてニコニコしちゃうような・・・でも、見たかったかも~なんてw
まあ、1話で済まされると、あとの楽しみがなくなりますし。
そのシーンに割かれるページが少ないと、じっくり見られないのでね。
次回とか次々回に、たっぷりと描いてもらえたらと思いますww