恋愛模様も気になりますし、事件の真相も気になります。
14巻になっても気になることばかりw
椿と七桜のじれったい感じも、読んでいてドキドキします(ニヤニヤ)
ここからは私たちはどうかしている最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
七桜が階段から落ちてしまいました。
病院で多喜川が付き添っています。
そこで、多喜川と七桜のお母さんの出会いが語られまして。
子供の頃、好きなものを好きって言えなかった多喜川。
本当はだいふくが食べたいのに、あめと言います。
そしたら七桜のお母さんが、それに気づいて・・・
この事がきっかけで、なんと多喜川は七桜のお母さんに恋をしたそうですww
かわいいですね。
多喜川は、女将を消すために、七桜を利用したと打ち明けます。
多喜川を抱きしめる七桜。
お母さんの温かみを知ってくれている人がいるって事が、心に響いたんですね~。
このタイミングで、椿が・・・
あ~見ちゃったww
椿は先に戻り、七桜の代わりにお菓子の説明をします。
後から、七桜も戻って来ました。
そして、自分の不注意で階段から落ちたと言います。
本当は落とされたのに。
多喜川が由香莉に、家も旅館も何もかも捨ててついてきてほしいと迫ります。
試したんですね~。
断られた多喜川が、だから一緒にいられないんだと言います。
七桜は、長谷屋に認めてもらうためのお菓子作りを開始。
行き詰まります。
栞が、七桜と椿を長谷屋へ連れて行きました。
お菓子作りのヒントを得るために。
栞が長谷屋に連れて行ってくれたおかげで、どんなお菓子を作るべきか思いついた七桜。
表情がキラキラしています。
力強くて、かっこいいです!!
由香莉は、栞を責めます。
苦しい想いをした栞は、暗い道に行きかけてしまいましたが、きちんと立ち直り、明るい道を歩いているんですね~(感動)
由香莉は、椿と七桜に着物を見せます。
それは、女将が由香莉にあげたものでした。
由香莉にとっては、女将は優しくて聡明で、憧れだった、と。
多喜川にとっての七桜のお母さん、みたいな感じですね。
由香莉は、椿と七桜に、新たな視点を与えます。
七桜のお母さんが、どうして一度でもやったなんて言ったのか。
かわいい子供である七桜が待っているというのに。
それは、誰かをかばってのものだったんじゃないのか。
椿が多喜川を訪ねると、多喜川はいませんでした。
家政婦が椿を秀幸だと思って話しかけます。
その頃多喜川は、七桜に迫ってましたw
七桜が拒むと、多喜川は明るく離れます。
私たちはどうかしている最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
多喜川が去った後、椿がやって来まして。
椿への思いが高まっていく七桜。
椿の手を取り、愛しそうにその手を両手で包み自分の頬へ添えます。
キュンとするシーンです(ニヤニヤ)
椿の口から、爆弾発言が!
最後のページで登場したのが・・・秀幸!?
女将が怖い笑顔で、何もかも全部終わりにしたいと言っているところで14巻終わり。
巻末に15巻が正真正銘のクライマックスだと書いてありますw
めちゃめちゃ楽しみです!!