絶対糖度 全2巻の感想

タイトルを見て、もうこれは読むしか無いと思いましたw

糖度ってのが甘そうだし、そんでもって、絶対って付いてますから。

イチャイチャのラブラブで、めちゃくちゃキュンキュンするんだろうなって。

言葉の意味ではなくて、字面で勝手にイメージしてしまってましたww

ここからは絶対糖度 全2巻のネタバレを含む感想です

17歳と26歳で9歳差の2人。

出会ったのは10年前で、その時に湊に惚れちゃったっていうんだからビックリですw

ゲームばっかりしてた湊は、恋愛の初心者。

しかし、陽という彼氏できた途端、モテ期が到来ww

もともと片想いしてた陽の兄との再会。

同僚の樹からの告白。

いや～、すごいですw

樹を選んでくれたら、面白かったのに。

とか思いつつ、少女漫画ですから、陽を選びますよね。

分かってますよ～。

最後は、数年経過しているようで、湊が31になってます。

で、陽が社会人になったばかりなのかな。

台所に立っている陽は、海苔を手に持って湊と楽しくおしゃべり。

エプロンの紐が、肩甲骨のあたりでクロスしてますけど、ん？？

お箸で卵焼きを掴んでいるコマでは、こっちを向いていますが、鎖骨が見えています。

こ・れ・は！？

エプロンの下に服を着ていない・・・？

ちょwww

陽が「俺の人生の責任はとってもらわないと困るので」と湊に言ってます。

エプロン付けて料理して、責任取ってってwww

9歳差の2人ですが、最後、陽が「それに母さんも12才、父さんよりも上だし」という衝撃の発言をしてます。

これは安心ですww

結婚に反対されるわけありません。

いや、逆に、自分たちのことは棚に上げて反対したりするのかも。なんてw

とにかく、楽しそうな終わり方でなによりでした。

2巻の『ウチの猫しりませんか？』という話が収録されてまして。

なんと、かわいがっていた飼い猫が、朝になると人間の男の子になってしまったっていうw

戻り方がわからな～いってパニックになる話ではありません。

本気で寝る時は猫に戻るって感じで、戻れるようなのです。

最後は猫と主人公がくっつくわけでもなく、相変わらず仲良く暮らすっていう終わり方です。

猫ってかわいいなって思いましたwww

絶対糖度 全2巻の感想とネタバレはここまで

今日から11月。

今年も「まだ」2ヶ月「ある」のか、「もう」2ヶ月「しかない」のか。

どっちなのでしょうか。

それは置いといて。

いまだかつて、こんなに漫画を読みまくった1年があっただろうか。

いや、無い。

生涯で一番漫画を読んだのは2017年だったなってするには、まだ2ヶ月あるわけだから、もっともっと読みまくってやろうか！とかも思っていたりして。

正直なところ、若干、読み疲れが・・・www

と言っても、完結してない漫画は、続きが気になるから、発売されたら読んでしまう。

う～ん・・・幸せです。

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