他のメンバーもいるけれど、珠洲乃千哉が好きなので、千哉だけを取り上げる。
とにかく、もう、ツンデレがたまらなかった~!
ムスっとした感じでメンバーに話してて、その後すぐ主人公に向かって話すっていうのが何回もある。その度にキュンキュンした。
メンバーと話してる時との違いがハッキリくっきり。
主人公に話しかける時のあの優しい声のトーン!あ~も~、やられまくりだ。
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
珠洲乃千哉に絞ったDYNAMIC CHORD feat.Liar-S各特典CDの内容紹介
イラスト:冨士原良
レーベル:honeybee black
リスト
初回限定版A盤ドラマCD『recording camp feat. Liar-S』
初回限定版B盤ドラマCD『Time of love with Chiya』
ステラワース特典CD『Which one do you choose,Chiya or Soutarou?』
アニメガ特典CD『have a sweet sexy time with Chiya』
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂珠洲乃千哉(20) 声:岡本信彦
主人公は大学生でお嬢様。ちょっと世間知らずなところがある。
千哉はバンドのギタリスト。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
メンバーにはツンツンしてて、主人公にはデレデレ。そこがキュンキュンする。
海に遊びに行くつもりが無かったのに、主人公に言われると行く気になる。
海で遊ぶバンドメンバーを見てバカにしてたのに、主人公が楽しそうなのを見ると、みんなと混ざって遊ぶ。
主人公が花火をやるならやってもいいって言う。
他のメンバーと主人公を取り合うのも良かった。ニヤニヤした。
最初は紳士なんだけど、主人公を目の前にするとガマンが出来なくなってしまうってのも、いい!(*ノ▽ノ)
主人公と2人きりのあの千哉も良かったけれど、他のメンバーも一緒にいる中で主人公とやり取りする千哉もすごくいい!
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
主人公に話しかける時は声のトーンが全然違う
特典CD recording camp feat. Liar-S。別荘にやって来たバンドメンバーと主人公。
バンドメンバーに対して千哉は「だいたい、話し合いや遊ぶだけでわざわざこんなところまで来る必要無いだろう。」と怒った口調で言う。
その直後、主人公に対しては
「あ、いえ。あなたが楽しいなら、僕も楽しいです。」と、声のトーンが優しくなる。胸きゅん。
みんなが海に遊びに行こうとすると、千哉は「なんでそうなるんだよ。」と怒る。
でも主人公の様子を見て、海に行きたがってることに気付いた千哉は
「あなたの顔を見れば、それくらい僕にだって分かりますよ。」
「僕のことは気にしないで、遊びに行ってきてください。」と優しく言う。
主人公に誘われると
「う~・・分かりました。あなたが行きたいって言うなら、ついていってあげなくもない、です。」って。主人公に弱いんだな~。キュンキュンする。
周りから千哉がすっごく嬉しそうだとか、千哉を口説き落とせるなんて主人公はすごいってからかわれる。
主人公の水着姿を想像してドキドキ
主人公は準備のために部屋を出て行く。
部屋に残されたメンバーたちは、準備って水着じゃないのか?と想像を膨らませる。
「水着!?・・あの人の?」と、静かな声ではあるけれども、千哉もソワソワしてる感じ(笑)
千哉はどんな水着がいいか聞かれて
「花柄のワンピース・・が似合うと思う。」と口ごもりながら答える。
服と変わらないって突っ込まれると
「僕はそれがいいんだよ!露出が多過ぎたら、こっちが困る・・。」って。かわいい。胸きゅん。
主人公が準備を終えて戻ってきた。日焼け止めを塗ってきただけだった。
主人公への気遣い
砂浜を歩くバンドメンバーと主人公。潮風が強くて主人公の髪が乱れる。千哉は
「僕が海側を歩きます。これだとあなたに風が当たらないですよね。」と主人公を気遣う。紳士!胸きゅん♪
海に入って遊ぶメンバーを見て「何やってんの、あの人達。バカじゃないの。」と千哉が冷めたことを言っていると、押されて海に落ちる。
バンドメンバー全員、海に入って騒ぐ。
それを楽しそうに見ている主人公は、水を掛けられてしまう。
「大丈夫ですか?大丈夫ならよかったですけど。・・・ずいぶん嬉しそうに笑うんですね。」と言う千哉。
主人公はみんなに水を掛け始めた。
千哉も「僕も手加減しませんからね。」と言って、水の掛け合いっこに加わる。
楽しそうなやり取りにほっこり♪
主人公にメロメロ
主人公の手料理をみんなで食べる。千哉は、
「あなたの料理、本当においしいから、つい食べ過ぎちゃいました。」って。かわいいな~。
主人公は花火を買ってきていた。みんなで花火をやることになったものの、あんまり乗り気じゃない千哉。でも
「あ~・・仕方ないですね。あなたがどうしてもやりたいって言うなら、やってあげてもいいですよ。」って。ニヤニヤするわ。
あーだこーだ花火を楽しむ。主人公が笑うと
「あなたの笑い声を聞くと気が抜けます。もちろん、いい意味で。」と言って、少し笑う。
みんなで仲良く過ごしていて、ほのぼのするわ~。
帰りの車の中。
千哉は主人公と2人じゃなくて、3人で後部座席に座っていることにため息をつく。
嫌なら降りろとバンドメンバーに言われて
「嫌じゃない。ただ、彼女との距離が近すぎるというか・・・」
「あ、いえ、違うんです。あなたが隣で嫌だっていうわけじゃ・・」って、あわあわする(笑)
主人公が抱き枕にちょうどいいとバンドメンバーに抱き寄せられると
「彼女から離れろよ。」
「だから、その人から離れろってば!」と言う千哉。かわいい(*ノ▽ノ)
で、いつの間にか後部座席が静かになる。楽しそうな顔をして眠っているのであった。
ピュアで大胆な千哉
特典CD Time of love with Chiya。星を見ている千哉のところに主人公がやって来る。
千哉は、主人公と星を見ながら
「はぁ~。心臓、破裂しそう。」とボソっとつぶやく。わー!ピュア~!!キュンキュン(*ノ▽ノ)
星について静かに語る千哉。
ハッと気付いて「すいません。面白く無いですよね、こんな話。」と言う。
主人公の反応に対して
「あなたって人は。そんなに嬉しそうな顔で、笑わないでくださいよ。」
「ガマン、出来なくなるじゃないですか。」と言って主人公を抱き締める。わ~(*ノ▽ノ)
千哉の気持ちがどんどんたかぶっていく。
「本当は今日、みんなで遊んでいる時も、あなたをこうして抱き締めたいと思ってたんです。」
「はしたなくてすいません。けど、もう限界です。」
「あなたに、もっと触れたいから。ちゅっ。」わわわ~(*ノ▽ノ)
「もっと、いいですか?ちゅっ。」
「こんなにキスしたくなるのは、あなただけです。」
「あなたが僕を、こんなに欲しがりにさせてるんですよ。」
彼女も同じ気持ちだと知って「じゃあ・・もっと・・・」と千哉が続けようとしたところで、中断。
ため息をついて、帰ったらたくさんしようって約束する2人なのであった。
口説いてるのかって言われてあせる千哉
特典CD Which one do you choose,Chiya or Soutarou?。バンドメンバーと主人公と千哉の3人で休憩中。
バンドメンバーは飲み物を取りに行って2人きりになる。千哉は主人公に
「あなたに見られていると、いつもよりも指が軽くなるというか。どんなコードでも弾けそうな、そんな気がして。」
「ですから、こ、これからも僕たちを応援してくださいね。あなたのための特等席を用意して、待っていますから。」って言う。
ドキドキしながら言ってる感じがニヤニヤするわ~。
戻ってきたメンバーに、主人公を口説いているのかって言われて、あわあわする千哉。
「くど・・し、してない!そんなことはしてない!」
「あ~もう、ごちゃごちゃ言うな!」
「・・すみません。あの、その、僕は・・・」って。かわいいわ~。ニヤけるわ~。
千哉の告白
主人公の唇がカサついてるからどうのこうのってバンドメンバーが主人公に近づくと
「この人から離れろ!」
「彼女の唇に触れる必要無いだろう!」
「ふざけるな!」と騒ぎ始める千哉。わ~!ヤキモチだ。キュンキュン♪
「大丈夫ですか?こっちに来てください。」
そう言って、後ろから主人公をギュッと抱き締める千哉に対して、そっちの方が襲ってるみたいに見えるとバンドメンバーが突っ込む。
「すいません。ついカッとなって。」と主人公に謝るものの、手は離さない。
抱き締めたままなことにも突っ込まれるが、否定出来ないと言う千哉。
「あなたが僕の腕の中にいてくれるだけで、胸があたたかくなって。」
「あなたの瞳が、僕を見上げてくれるだけで、息が出来なくなりそうで。」
「こんなに近くにあなたがいるだけで、僕は・・。」
わーわーわー!キュンキュンが止まらないよー!(*ノ▽ノ)
真剣に、力強い声で
「あなたの目に、他の人が映らなくなるくらい、僕だけしか目に入らないように、してみせます。」
「僕は、本気ですよ。」
「僕を、見てください。」って。かっこいい!(*ノ▽ノ)
主人公は顔が真っ赤でオーバーヒート寸前ってことで、今日はここまでにしておくことに。
「名残惜しいですけど・・・でも・・・ちゅっ。あきらめたわけじゃないですから。覚悟しておいてください。」
「そんな顔をされたら、もっともっと、あなたに触れたくなって、止まらなくなりそうです。」って。わ~(*ノ▽ノ)
でも、ちゃんと自制する千哉であった。
「無自覚なあなたがこわい。」
特典CD have a sweet sexy time with Chiya。千哉の部屋で寝てしまった主人公。
寝ている彼女に千哉が優しく語りかけていると、彼女が目を覚ます。
寝顔が見れたことが嬉しい千哉は、
「明るいところで見ると、いつもと印象が違うというか。」
「夜に見るとキレイで、昼に見るとかわいいと・・・あ、いえ、なんでもありません。」って。
ちょっとー!キュンキュンすること言っちゃってー!わー!(*ノ▽ノ)
座ったままの姿勢だと体を痛めるから、ベッドに寝るように言う。
千哉が離れようとすると、袖を引っ張る彼女。眠るまでそばにいてほしいと頼まれた千哉は、
「無自覚なあなたがこわい。」って。わ~(*ノ▽ノ)
そばにいることにした千哉に、手も繋いでほしいと言う彼女。千哉は言われた通り、手をつなぐ。
「たかが昼寝なのに、ずいぶんな甘えようですね。」
「夢の中でも一緒にいたいと、そういうわけですか。」
「あ、冗談です。忘れてください。恥ずかしいことを言った自覚はあります。」
あま~い!このかわいいやり取り、たまらない!胸きゅん♪
添い寝
彼女にからかわれると、眠るつもりがないなら向こうに行くと言う千哉。
「おやすみなさい。・・ちゅっ。」
千哉も眠たくなってきた。彼女が一緒に寝ようと言う。
「あなた、分かっているんですか?一緒に寝るっていうことは、つまりその・・・」
あわてる千哉に、キュンキュン♪
変な姿勢で寝ると体が痛くなるから千哉を気遣っての言葉だった。それに対して千哉は
「分かりました。分かりましたから。」
「そんな目で見ないでください。」
声のトーンが変わって「本当にいいんですね?」って。
千哉は「それじゃあ」と言って、主人公の隣に寝る。
「もっとこっちに来てください。」
「布団が落ちるから。こっちです。」
「もっと。ここまで。」
何度もこうして眠ったことがあるのに緊張するって話す2人。
甘い言葉
そしてここから胸きゅんラッシュが始まる!
「こうしていられるのが、本当に幸せで・・・ちゅっ。」
「おやすみなさいって言ったくせに、何度もあなたを引き止めてしまってすみません。」
「でも、止められない。」
「あなたがそばにいると思うと、こうして・・ちゅっ。触れたくなるんです、どうしても。」
「触れれば触れるほど、愛しいって気持ちがわき上がって、どうしようもなくなる。」
「あなたが悪いんですよ。僕は離れようと、せめてそばで見守ろうとしたのに。こんなに近づいたら、ダメになる。」
「ちゅっ。これがおやすみのキスで終われたら良いのに。・・・終われない。」
「すみません。もう少しだけ、起きていてくれますか?僕のために。」
なにこれ~!わ~(*ノ▽ノ)どんだけキュンキュンさせるんだー!!
「あなたの瞳に、僕を映していてほしい。」
「ねえ。僕は、あなたが好きです。」
「だから、あなたを、僕にください。ちゅっ。」
「昼寝はその後に。ゆっくり。ね?」
千哉はそっとささやくのであった。
まとめ
声や話し方は基本的には静かなんだけど、周りにいろいろ言われたりして怒った口調になったりするところにドキッとした。メンバーとの差に、やられてしまった。
「心臓、破裂しそう。」って言ったところも、キュンキュンしたな~。主人公と2人っきりで、星を見ていて心臓が破裂しそうっていいよな~。まあ、その後どんどん積極的になってたけども(笑)
おすすめポイント
ツンデレ。
メンバーと主人公との話し方の違い。
彼女に説得されたら気が変わるところ。
「心臓が破裂しそう。」というピュアなところ。
積極的になった時の甘い言葉たち。
それにしても、特典CD『have a sweet sexy time with Chiya』は一体どうなってるんだ。あんなの、胸きゅんのかたまりだ。胸きゅんポイントだらけじゃないか。ありがとうございます。